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ヱホバのことばわれにのぞみていふ
Moreover the word of the LORD came to me, saying,


the word
〔エレミヤ記1章11節〕
11 ヱホバのことばまたわれのぞみていふヱレミヤよなんぢなにをみるやわれこたへけるは巴旦杏はたんきやうえだをみる
〔エレミヤ記7章1節〕
1 ヱホバよりヱレミヤにのぞめることば
〔エレミヤ記23章28節〕
28 ゆめをみし預言者よげんしやゆめかたるべしわがことばうけもの誠實まことをもてわがことばかたるべしぬかいかでむぎ比擬たぐふことをえんやとヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書7章1節〕
1 ヱホバのことばまたわれにのぞみて
〔ヘブル書1章1節〕
1 かみむかしは預言者よげんしゃたちにより、おほくに分󠄃わかち、おほくの方法はうほふをもて先祖せんぞたちにかたたまひしが、
〔ペテロ後書1章21節〕
21 預言よげんひとこゝろよりでしにあらず、人々ひとびと聖󠄄せいれいうごかされ、かみによりてかたれるものなればなり。

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ゆきてヱルサレムに住󠄃すめものみゝにつげよヱホバくいふわれなんぢにつきてなんぢわかとき懇切まことなんぢが契󠄅ちぎりをなせしときのあい曠野あらのなるたねまかにてわれしたがひしことをおぼゆと
Go and cry in the ears of Jerusalem, saying, Thus saith the LORD; I remember thee, the kindness of thy youth, the love of thine espousals, when thou wentest after me in the wilderness, in a land that was not sown.


cry
〔箴言1章20節〕
20 智慧󠄄ちゑそとよばはりちまたそのこゑをあげ
〔箴言8章1節〕
1 智慧󠄄ちゑよばはらざるか 聰明さとりこゑいださざるか~(4) 人々ひと〴〵よわれなんぢをよび こゑをもてひと子等こらをよぶ 〔箴言8章4節〕
〔イザヤ書58章1節〕
1 おほいによばはりてこゑををしむなかれ なんぢのこゑをラッパのごとくあげ わがたみにそのとがをつげヤコブのいへにそのつみをつげしめせ
〔エレミヤ記7章2節〕
2 なんぢヱホバのいへもんにたち其處そこにてこのことばのべへヱホバををがまんとてこのもんにいりしユダのすべてのひとよヱホバのことばをきけ
〔エレミヤ記11章6節〕
6 またヱホバわれにいひたまひけるはなんぢすべて此等これらことばをユダの諸邑まち〳〵とヱルサレムのちまたにしめしなんぢこの契󠄅約けいやくことばをききてこれをおこなへといふべし
〔エレミヤ記19章2節〕
2 陶人すゑものしもん前󠄃まへにあるベンヒンノムのたににゆき彼處かしこおいてわがなんぢつげんところのことばのべ
〔ホセア書8章1節〕
1 ラッパをなんぢのくちにあてよあだわしのごとくヱホバのいへにのぞめりこのたみわが契󠄅約けいやくをやぶりわが律法おきてをかししによる
〔ヨナ書1章2節〕
2 起󠄃たちてかのおほいなるまちニネベにきこれをよばはりめよ そはそのあくわが前󠄃まへのぼきたればなりと
〔マタイ傳11章15節〕
15 みゝあるものくべし。
〔ルカ傳12章13節〕
13 群衆ぐんじゅうのうちのあるひといふ『よ、わが兄弟きゃうだいめいじて、嗣業しげふわれ分󠄃わかたしめたまへ』
the kindness
〔出エジプト記14章31節〕
31 イスラエルまたヱホバがエジプトびとなしたまひしおほいなるわざたりこゝおいたみヱホバをおそれヱホバとそのしもべモーセをしんじたり
〔出エジプト記15章1節〕
1 こゝおいてモーセおよびイスラエルの子孫ひと〴〵このうたをヱホバにうたいはわれヱホバをうたほめかれたからかにたかくいますなりかれむまとその乘者のりてうみになげうちたまへり~(20) ときにアロンのあねなる預言者よげんしやミリアムつづみにとるに婦󠄃をんなたちみなかれにしたがひてつづみをとりかつをどる 〔出エジプト記15章20節〕
〔エゼキエル書16章8節〕
8 こゝわれなんぢかたはら通󠄃とほりてなんぢみるいまなんぢときなんぢあいせらるべきときなりければわれ衣服󠄃ころもすそをもてなんぢおほなんぢはづるところをかくしかしてなんぢちかなんぢ契󠄅約けいやくをたてたりなんぢすなはちわが所󠄃屬ものとなれりしゆヱホバこれを
〔エゼキエル書16章22節〕
22 なんぢそのもろ〳〵憎にくむべきこととその姦淫かんいんとをおこなふにあたりてなんぢわかかりしころもなくしてはだかなりしことおよびなんぢのうちにをりてふまれしことをおもはざるなり
〔エゼキエル書16章60節〕
60 われなんぢわかかりしなんぢになせし契󠄅約けいやく記憶おぼなんぢかぎりなき契󠄅約けいやくをたてん
〔エゼキエル書23章3節〕
3 彼等かれらエジプトにおいていんおこなひそのわかときいんおこなへりすなは彼處かしこにおいてひとかれらの乳󠄃ちゝひね彼處かしこにおいてその處女をとめ乳󠄃房ちぶささは
〔エゼキエル書23章8節〕
8 かれまたエジプトよりの淫行いんかうすてざりきすなはかれわかときかれかれねその處女をとめ乳󠄃房ちぶさにさはりその淫慾いんよくかれうへもらせり
〔エゼキエル書23章19節〕
19 かれその淫行いんかうしそのわかにエジプトにおいいんをおこなひしことおぼ
〔ホセア書2章15節〕
15 かしこをいづるやたゞちにわれかれにその葡萄園ぶだうばたけあたへアコル(艱難なやみ)のたに望󠄇のぞみもんとなしてあたへんかれはわかかりしときのごとくエジプトのくによりのぼりきたりしときのごとくかしこにてうたうたはん
thee
無し
thine espousals
〔出エジプト記16章8節〕
8 モーセまたいひけるはヱホバゆふべには汝等なんぢらにくあたへて食󠄃くらはしめ朝󠄃あしたにはパンをあたへて飽󠄄あかしめたまはんはヱホバおのれにむかひて汝等なんぢらつぶやくところの怨言つぶやききゝたまへばなり我儕われらたれなす汝等なんぢら怨言つぶやき我等われらにむかひてするにあらずヱホバにむかひてするなり
〔出エジプト記24章3節〕
3 モーセきたりてヱホバのすべてことばおよびそのすべて典例おきてたみつげしにたみみなどう音󠄃おんこたへふヱホバののたまひしことばみなわれらこれをなすべし~(8) モーセすなはちそのをとりてたみそゝぎてこれすなはちヱホバがこのすべてことばにつきてなんぢむすびたまへる契約けいやくなり
〔出エジプト記24章8節〕
〔雅歌3章11節〕
11 シオンの女子等をうなごらいできたりてソロモンわうよ かれは婚姻こんいん こゝろよろこべるにそのはゝおのれにかうぶらしし冠冕かんむりいただけり
when
〔申命記2章7節〕
7 なんぢかみヱホバなんぢなすところのもろ〳〵ことにおいてなんぢをめぐみなんぢがこのおほいなる曠野あらの通󠄃とほるをそなはしたまへりなんぢかみヱホバこの四十ねんのあひだなんぢとともにいましたればなんぢとぼしき所󠄃ところあらざりしなり
〔申命記8章2節〕
2 なんぢ記念おぼゆべしなんぢかみヱホバこの四十ねんあひだなんぢをして曠野あらのみちあゆましめたまへりこれなんぢくるしめてなんぢ試驗こゝろなんぢこゝろ如何いかなるかなんぢがその誡命いましめまもるやいなやをしらんためなりき
〔申命記8章15節〕
15 なんぢをみちびきてかれおほいにしておそるべき曠野あらのすなはちへびへびさそりなどありてみづあらざるかわける通󠄃とほなんぢらのためにかたいはうちよりみづいだ
〔申命記8章16節〕
16 なんぢ先祖せんぞたちしらざるマナを曠野あらのにてなんぢ食󠄃くはせたまへりこれみななんぢくるしめなんぢこゝろみて終󠄃つひ福祉さいはひなんぢにたまはんとてなりき
〔ネヘミヤ記9章12節〕
12 またひるくもはしらをもてかれらを導󠄃みちびよるはしらをもてそのゆくべきみちてらしたまひき~(21) 四十ねんあひだかれらを荒野あれの養󠄄やしなひたまたればかれらはなにかく所󠄃ところもなくその衣服󠄃ころもふるびずそのあしはれざりき 〔ネヘミヤ記9章21節〕
〔イザヤ書63章7節〕
7 われはヱホバのわれらにほどこしたまへる各種もろ〳〵のめぐみとそのほまれとをかたりつげ 又󠄂またその憐憫あはれみにしたがひそのおほくの恩惠めぐみにしたがひてイスラエルのいへにほどこしたまひたるおほいなる恩寵めぐみをかたりつげん~(14) たににくだる家畜けだものごとくにヱホバのみたまかれらをいこはせたまへり しゆよなんぢはかくおのれのたみをみちびきて榮光えいくわうをつくりたまへり
〔イザヤ書63章14節〕
〔エレミヤ記2章6節〕
6 かれらは我儕われらをエジプトのより導󠄃みちびきいだし曠野あらのなる岩穴󠄄あなあるあれたる かはきたるかげ ひと過󠄃ぎざる ひと住󠄃すまはざる通󠄃とほらしめしヱホバはいづこにあるといはざりき

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イスラエルはヱホバの聖󠄄物きよきものにしてそのはじめむすべるなりすべてこれ食󠄃くらふものはつみせられわざはひにあふべしとヱホバひたまへり

Israel was holiness unto the LORD, and the firstfruits of his increase: all that devour him shall offend; evil shall come upon them, saith the LORD.


all that
〔出エジプト記4章22節〕
22 なんぢパロにいふべしヱホバかくふイスラエルはわがわが冢子うひごなり
〔出エジプト記4章23節〕
23 われなんぢにいふらしめてわれつかふることをえせしめよなんぢもしかれをさらしむることをこばまわれなんぢのなんぢの冢子うひごころすべしと
〔詩篇81章14節〕
14 さらばわれすみやかにかれらのあたをしたがへ わがをかれらのてきにむけん
〔詩篇81章15節〕
15 かくてヱホバをにくみしものもかれらにしたがひ かれらのときはとこしへにつづかん
〔詩篇105章14節〕
14 ひとのかれらを虐󠄃しへたぐるをゆるしたまはず かれらのゆゑによりてわうたちをこらしめて
〔詩篇105章15節〕
15 宣給のたまはくわが受膏者じゆかうじやたちにふるるなかれ わが預言者よげんしやたちをそこなふなかれ
〔詩篇105章25節〕
25 またてきのこころをかへておのれのたみをにくましめ おのれの僕輩しもべらをあざむきもてなさしめたまへり~(36) ヱホバはかれらのくにのすべての首出者うひごをうち かれらのすべてのちからはじめをうちたまへり 〔詩篇105章36節〕
〔イザヤ書41章11節〕
11 よなんぢにむかひていかるものはみなはぢをえてあわてふためかん なんぢとあらそふものはなきもののごとくなりて滅亡ほろびうせん
〔イザヤ書47章6節〕
6 われわがたみをいきどほりわが產業さんげふをけがしてこれをなんぢのにあたへたり なんぢこれに憐憫あはれみをほどこさず年老としおいたるもののうへにはなはだおもきくびきをおきたり
〔エレミヤ記12章14節〕
14 わがイスラエルのたみつがしむる產業さんげふをせむるところのすべてのわがあしとなりにむかひてヱホバかくいふみよわれ彼等かれらをそのより拔出ぬきいだしまたユダのいへかれらのうちより拔出ぬきいだすべし
〔エレミヤ記50章7節〕
7 これ遇󠄃ふものみなこれ食󠄃くらふそのてきいへりわれらはつみなしかれらヱホバすなはちただしきのある所󠄃ところその先祖せんぞ望󠄇のぞみしところなるヱホバにつみをかしたるなり
〔ヨエル書1章3節〕
3 なんぢこれかたはまたこれをそのかたりそのこれのちかたりつたへよ
〔ヨエル書1章7節〕
7 彼等かれらわが葡萄ぶだうあらしわが無花果いちじくりそのかはをはぎはだかにしてこれつ そのえだしろくなれり
〔ヨエル書1章8節〕
8 なんぢ哀哭なげきかなしめ 貞女ていぢよそのわかかりしときのをつとのゆゑに麻󠄃布あさぬのこしにまとひて哀哭なげきかなしむがごとくせよ
〔ゼカリヤ書1章15節〕
15 安居やすゐせる國々くに〴〵たみいたいかわれすこしくいかりしにかれちからいだしてこれ害󠄅がいくはへたればなり
〔ゼカリヤ書2章8節〕
8 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふヱホバ汝等なんぢらとらへゆきし國々くに〴〵榮光さかえのために我儕われら遣󠄃つかはしたまふなんぢらをものかれたまうつなればなり
〔ゼカリヤ書12章2節〕
2 われヱルサレムをしてその周󠄃圍まはり國民くにびと蹌踉よろばはするさかづきとならしむべしヱルサレムの攻圍せめかこまるるときこれはユダにもおよばん~(4) ヱホバいひたまふ當日そのひにはわれ一切すべてむまうちおどろかせその騎手のりてうちくるはせんしかしてわれユダのいへうへわがひらもろ〳〵國民くにびとむまうちめくらになすべし 〔ゼカリヤ書12章4節〕
〔使徒行傳9章4節〕
4 かれたふれて『サウロ、サウロ、なにわれ迫󠄃害󠄅はくがいするか』といふこゑをきく。
〔使徒行傳9章5節〕
5 かれいふ『しゅよ、なんぢはたれぞ』こたへたまふ『われはなんぢ迫󠄃害󠄅はくがいするイエスなり。
holiness
〔出エジプト記19章5節〕
5 され汝等なんぢらもしことばきわが契約けいやくまもらば汝等なんぢらもろ〳〵たみまさりてわがたからとなるべし全󠄃地ぜんちはわが所󠄃有ものなればなり
〔出エジプト記19章6節〕
6 汝等なんぢらわれたいして祭司さいしくにとなり聖󠄄きよたみとなるべし是等これら言語ことばなんぢイスラエルの子孫ひと〴〵つぐべし
〔申命記7章6節〕
6 なんぢなんぢかみヱホバの聖󠄄きよきたみなればなりなんぢかみヱホバはおもてもろ〳〵たみうちよりなんぢえらびておのれたからたみとなしたまへり
〔申命記14章2節〕
2 なんぢなんぢかみヱホバの聖󠄄きよきたみなればなりヱホバはおもてもろ〳〵たみうちよりなんぢえらびておのれたからたみとなしたまへり
〔申命記26章19節〕
19 ヱホバなんぢ名譽ほまれ聲聞きこえ榮耀さかえとをしてその造󠄃つくれるもろ〳〵くにひとにまさらしめたまはんなんぢはそのかみヱホバの聖󠄄きよきたみとなることそのいひたまひしごとくならん
〔ゼカリヤ書14章20節〕
20 そのにはむますゞにまでヱホバに聖󠄄きよしとしるさん又󠄂またヱホバのいへなべだん前󠄃まへはちひとしかるべし
〔ゼカリヤ書14章21節〕
21 ヱルサレムおよびユダのなべすべ萬軍ばんぐんのヱホバの聖󠄄物きよきものとなるべしおよ犧牲いけにへさゝぐるものきたりてこれをそのなかにてさいにくそのには萬軍ばんぐんのヱホバのいへ最早もはやカナンびとあらざるべし
〔エペソ書1章4節〕
4 御前󠄃みまへにて潔󠄄きよく《[*]》きずなからしめんために、はじめ前󠄃さきより我等われらをキリストのうち選󠄄えらび、[*或は四の「潔󠄄く」の下を「瑕なく愛にをらしめん爲に」と譯し、五なる「愛をもて」を除く。]
〔ペテロ前書2章9節〕
9 されどなんぢらは選󠄄えらばれたるやからわうなる祭司さいし潔󠄄きよ國人くにびとかみけるたみなり、これなんぢらを暗󠄃黑くらきよりして、おのれたへなるひかりたまひしものほまれあらはさせんためなり。
the first~fruits
〔出エジプト記22章29節〕
29 なんぢ豐滿ゆたかなるものなんぢしぼりたるものとをさゝぐることをおこたるなかれなんぢ長子うひごわれあたふべし
〔出エジプト記23章16節〕
16 またかりいれどき節筵いはひまもるべしこれすなはちなんぢ勞苦ほねをり田野はたけまけものはじめいはふなり又󠄂また收藏とりいれ節筵いはひまもるべしこれすなはちなんぢ勞苦ほねをりによりてなれものとし終󠄃をはり田野はたけより收藏とりいるものなり
〔民數紀略18章12節〕
12 あぶらよきものさけよきもの穀物こくもつよきものなどすべてヱホバにさゝぐるそのさきものわれなんぢにあた
〔アモス書6章1節〕
1 やすくしてシオンにものおもひわづらはずしてサマリヤのやまもの もろ〳〵くににて勝󠄃すぐれたるくになかなるきこたかくしてイスラエルのいへきしたがはるるものわざはひなるかな
〔ロマ書11章16節〕
16 もし初穗はつほこな潔󠄄きよくば、パンの團塊かたまり潔󠄄きよく、潔󠄄きよくば、そのえだ潔󠄄きよからん。
〔ロマ書16章5節〕
5 又󠄂またそのいへにある敎會けうくわいにも安否あんぴへ。又󠄂またわがあいするエパネトに安否あんぴへ。かれはアジヤにてむすべるキリストのはじめなり。
〔ヤコブ書1章18節〕
18 その造󠄃つくたまへるものうちにてわれらを初穗はつほのごときものたらしめんとて、御旨みむねのままに、眞理しんりことばをもてわれらをたまへり。
〔ヨハネ黙示録14章4節〕
4 かれらはをんなけがされぬものなり、潔󠄄きよものなり、何處いづこにまれ羔羊こひつじたまふところにしたがふ。かれらはひとうちよりあがなはれてかみ羔羊こひつじとのために初穗はつほとなれり。

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ヤコブのいへとイスラエルのいへすべてやからよヱホバのことばをきけ
Hear ye the word of the LORD, O house of Jacob, and all the families of the house of Israel:


Hear ye
〔イザヤ書51章1節〕
1 をおひもとめヱホバを尋󠄃たづねもとむるものよわれにきけ なんぢらが斫出きりいだされたるいはとなんぢらの掘出ほりいだされたる穴󠄄あなとをおもひよ~(4) わがたみよわがことばにこころをとめよ わが國人くにびとよわれにみゝをかたぶけよ 律法おきてはわれよりづ われわが途󠄃みちをかたくさだめてもろもろのたみひかりとなさん 〔イザヤ書51章4節〕
〔エレミヤ記5章21節〕
21 おろかにして了知さとりなくあれどもえずみゝあれどもきこえざるたみよこれをきけ
〔エレミヤ記7章2節〕
2 なんぢヱホバのいへもんにたち其處そこにてこのことばのべへヱホバををがまんとてこのもんにいりしユダのすべてのひとよヱホバのことばをきけ
〔エレミヤ記13章15節〕
15 なんぢらきけみゝかたむけよたかぶなかれヱホバかたりたまふなり
〔エレミヤ記19章3節〕
3 いはくユダの王等わうたちとヱルサレムに住󠄃すめものよヱホバのことばをきけ萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふわれわざはひ此處このところにくだすべしおよこれをきくものみゝはかならずらん
〔エレミヤ記34章4節〕
4 されどユダのわうゼデキヤよヱホバのことばをきけヱホバなんぢことにつきてかくいひたまふなんぢつるぎしな
〔エレミヤ記44章24節〕
24 ヱレミヤまたすべてのたみ婦󠄃等をんなたちにいひけるはエジプトのるユダの子孫ひと〴〵よヱホバのことばをきけ~(26) このゆゑにエジプトの住󠄃すめるユダの人々ひと〴〵よヱホバのことばをきけヱホバいひたまふわれわがおほいなるさしちかふエジプトの全󠄃地ぜんちにユダの人々ひと〴〵一人ひとりもそのくちしゆヱホバはくといひてふたゝわがとなふることなきにいたらん 〔エレミヤ記44章26節〕
〔ホセア書4章1節〕
1 イスラエルの子輩こらよヱホバのことばけヱホバこの住󠄃すめもの爭辨あらそひたまふこのには誠實まことなく愛情󠄃いつくしみなくかみことなければなり
〔ミカ書6章1節〕
1 請󠄃なんぢらヱホバののたまふところをなんぢ起󠄃たちあがりてやま前󠄃まへ辨爭あらそをかなんぢこゑきかしめよ
all the families
〔エレミヤ記31章1節〕
1 ヱホバいひたまふ其時そのときわれはイスラエルのすべてやからかみとなりかれらは我民わがたみとならん
〔エレミヤ記33章24節〕
24 なんぢこのたみかたりてヱホバはその選󠄄えらみしふたつやからすてたりといふをきかざるかかれらはかく我民わがたみかろんじてそのにこれをくになさざるなり

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ヱホバかくいひたまふ汝等なんぢら先祖せんぞわれなに惡事あしきことありしをわれ遠󠄄とほざかり むなしきものにしたがひてむなしくなりしや
Thus saith the LORD, What iniquity have your fathers found in me, that they are gone far from me, and have walked after vanity, and are become vain?


What
〔イザヤ書5章3節〕
3 さればヱルサレムに住󠄃すめるものとユダのひと請󠄃こふなんぢらわれとわがぶだうぞのとのあひだをさばけ
〔イザヤ書5章4節〕
4 わが葡萄園ぶだうぞのにわれのなしたるほかなにのなすべきことありや われはよきぶだうのむすぶをのぞみまちしに いかなれば野葡萄のぶだうをむすびしや
〔イザヤ書43章22節〕
22 しかるにヤコブよなんぢわれをよびたのまざりき イスラエルよなんぢわれをいとひたり
〔イザヤ書43章23節〕
23 なんぢ燔祭はんさいのひつじをわれにもちきたらず犧牲いけにへをもてわれをあがめざりき われなんぢにそなへもののをおはせざりき また乳󠄃香にうかうをもてなんぢをわづらはせざりき
〔エレミヤ記2章31節〕
31 なんぢらこのひとよヱホバのことばをきけわれはイスラエルのために曠野あらのとなりしや暗󠄃くらとなりしや何故なにゆゑにわがたみはわれら徘徊ゆきめぐりてまたなんぢきたらじといふや
〔ミカ書6章2節〕
2 山々やま〳〵かはることなきもとゐなんぢらヱホバの辨爭あらそひけ ヱホバそのたみ辨爭あらそひしイスラエルとろんぜん
〔ミカ書6章3節〕
3 我民わがたみわれなになんぢになししや なににおいてなんぢ疲勞つからせたるや われにむかひてあかしせよ
and are
〔詩篇115章8節〕
8 これをつくるものとこれに依賴よりたのむものとはみなこれにひとしからん
〔イザヤ書44章9節〕
9 偶像ぐうざうをつくるものはみな空󠄃むなしく かれらがしたふところのものはえきなし そのあかしるものはみることなくしることなし かゝるがゆゑにはぢをうくべし
〔エレミヤ記51章17節〕
17 すべてのひとけもののごとくにして智慧󠄄ちゑなしすべて鑄物師いものしはそのつくりしざうのためにはぢそのるところのざういつはりものにしてそのうちたましひなし
〔エレミヤ記51章18節〕
18 其等それら空󠄃むなしきものにして迷󠄃妄まよひ工作わざなりわがのぞむとき其等それらほろぶべし
〔ロマ書1章21節〕
21 かみりつつもなほこれをかみとしてあがめず、感謝かんしゃせず、そのおもひむなしく、そのおろかなるこゝろ暗󠄃くらくなれり。
are gone
〔イザヤ書29章13節〕
13 しゆいひたまはく このたみくちをもてわれにちかづき口唇くちびるをもてわれをうやまへども そのこゝろはわれに遠󠄄とほざかれり そのわれをかしこみおそるるはひと誡命いましめによりてをしへられしのみ
〔エレミヤ記12章2節〕
2 なんぢかれらをうゑたりかれらはづき成長そだちむすべりそのくちなんぢ近󠄃ちかづけどもそのこゝろなんぢ遠󠄄とほざかる
〔エゼキエル書11章15節〕
15 ひとなんぢ兄弟きやうだいなんぢ兄弟きやうだいたるものなんぢ親族しんぞく人々ひと〴〵にしてすなはちイスラエルの全󠄃家ぜんか全󠄃躰ぜんたいなりヱルサレムに人々ひと〴〵これにむかひて汝等なんぢら遠󠄄とほくヱホバをはなれてこのはわれらの所󠄃有もちものとしてあたへらると
〔マタイ傳15章8節〕
8 「このたみ口唇くちびるにてわれうやまふ、 れどこゝろわれ遠󠄄とほざかる。
walked
〔申命記32章21節〕
21 かれらはかみならぬものをもてわれ嫉妬ねたみ起󠄃おこさせむなしものをもてわれいからせたればわれたみならぬものをもてかれらに嫉妬ねたみ起󠄃おこさせおろかなるたみをもてかれらをいからせん
〔サムエル前書12章21節〕
21 むなしきもの迷󠄃まよひゆくなかれこれむなしきものなればなんぢらをたすくることもすくふこともざるなり
〔列王紀略下17章15節〕
15 彼等かれらはヱホバの法度のりてヱホバがその先祖せんぞむすびたまひし契󠄅約けいやくてまたその彼等かれら見證あかししたまひし證言あかしかつ虛妄むなしきものにしたがひて虛浮むなしくなりまたその周󠄃圍まはりなる異邦人いはうじんあとをふめりこれはヱホバがかくのごとくにことをなすべからずとかれらにめいたまひしものなり
〔エレミヤ記10章8節〕
8 かれらはみなけもののことくまた痴愚おろかなりむなしきものをしへたゞのみ
〔エレミヤ記10章14節〕
14 すべてのひとけものごとくにしてなしすべての鑄匠いものしはそのつくりしざうのためにはぢをとるそのるところのざう僞物いつはりものにしてそのうち靈魂たましひなければなり
〔エレミヤ記10章15節〕
15 これらはむなしものにして迷󠄃妄まよひ工作わざなりそのばつせらるるときにほろぶべし
〔エレミヤ記14章22節〕
22 異邦ことくにむなしものうちあめふらせうるものあるやてんみづから白雨ゆふだちをくだすをえんやわれらのかみヱホバなんぢこれをしたまふにあらずやわれなんぢ望󠄇のぞむそはなんぢすべて此等これらこと〴〵つくりたまひたればなり
〔ヨナ書2章8節〕
8 いつはりなるむなしものにつかふるものは自己おのれめぐみたるもの
〔使徒行傳14章15節〕
15 よばはりてふ『人々ひとびとよ、なんぞかゝことをなすか、われらもなんぢらとおな情󠄃じゃうてるひとなり、なんぢらに福音󠄃ふくいんべてかゝむなしきものよりはなれ、てんうみとそのなかにあるらゆるものとを造󠄃つくたまひしけるかみかへらしめんとるなり。

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かれらは我儕われらをエジプトのより導󠄃みちびきいだし曠野あらのなる岩穴󠄄あなあるあれたる かはきたるかげ ひと過󠄃ぎざる ひと住󠄃すまはざる通󠄃とほらしめしヱホバはいづこにあるといはざりき
Neither said they, Where is the LORD that brought us up out of the land of Egypt, that led us through the wilderness, through a land of deserts and of pits, through a land of drought, and of the shadow of death, through a land that no man passed through, and where no man dwelt?


Where
〔士師記6章13節〕
13 ギデオンこれにいひけるはああしゆよヱホバわれらとともにいまさばなどてこれらのことわれらのうへおよびたるやわれらの先祖せんぞがヱホバはわれらをエジプトよりのぼらしめたまひしにあらずやといひてわれらにつげたりしそのもろ〳〵不思議ふしぎなる行爲わざ何處いづくにあるやいまはヱホバわれらをすててミデアンびとわたしたまへり
〔列王紀略下2章14節〕
14 エリヤのよりおちたる外套うはぎをとりてみづをうちエリヤのかみヱホバはいづくにいますやとしかしておのれみづをうちけるにみづ此旁こなた彼旁かなた分󠄃わかれたればエリシヤすなはちわたれり
〔ヨブ記35章10節〕
10 しかれども一人ひとりとしてわれ造󠄃つくれるかみ何處いづくにいますやといふものなし かれひとをしてうちうたうたふにいたらしめ
〔詩篇77章5節〕
5 われむかしのいにしへのとしをおもへり
〔イザヤ書64章7節〕
7 なんぢのをよぶものなく みづからはげみてなんぢによりすがるものなし なんぢみかほをおほひてわれらを顧󠄃かへりみたまはず われらが邪曲よこしまをもてわれらを消󠄃失きえうせしめたまへり
〔エレミヤ記2章8節〕
8 祭司さいしはヱホバは何處いづこにいますといはず律法おきてをあつかふものわれらず牧者ぼくしやわれそむ預言者よげんしやはバアルによりて預言よげんえきなきものにしたがへり
〔エレミヤ記5章2節〕
2 かれらヱホバはくといふともまこといつはりてちかふなり
brought us up
〔出エジプト記14章1節〕
1 こゝにヱホバ、モーセにつげていひたまひけるは~(15) ときにヱホバ、モーセにいひたまひけるはなんぢなんぞわれよばはるやイスラエルの子孫ひと〴〵いひ進󠄃すゝみゆかしめよ 〔出エジプト記14章15節〕
〔イザヤ書63章9節〕
9 かれらの艱難なやみのときはヱホバもなやみたまひてその面前󠄃みまへ使つかひをもて彼等かれらをすくひ そのあいとその憐憫あはれみとによりて彼等かれらをあがなひ彼等かれらをもたげ昔時いにしへつねに彼等かれらをいだきたまへり
〔イザヤ書63章11節〕
11 こゝにそのたみいにしへのモーセのをおもひいでていひけるは かれらとそのむれ牧者ぼくしやとをうみよりたづさへあげしものはいづこにありや 彼等かれらのなかに聖󠄄きよきみたまをおきしものは何處いづこにありや~(13) 彼等かれらをみちびきてむまをはしるがごとくつまづかでふちをすぎしめたりしものはいづこにりや 〔イザヤ書63章13節〕
〔ホセア書12章13節〕
13 ヱホバ一人ひとり預言者よげんしやをもてイスラエルをエジプトより導󠄃みちびきいだし一人ひとり預言者よげんしやをもてこれまもりたまへり
〔ホセア書13章4節〕
4 されどわれはエジプトのくにをいでてより以來このかたなんぢのかみヱホバなりなんぢわれのほかかみしることなしわれのほかに救者すくふものなし
led us
〔申命記8章14節〕
14 おそらくはなんぢこゝろおごりてなんぢかみヱホバをわすれんヱホバはなんぢをエジプトの奴隸どれいたるいへより導󠄃みちびいだし~(16) なんぢ先祖せんぞたちしらざるマナを曠野あらのにてなんぢ食󠄃くはせたまへりこれみななんぢくるしめなんぢこゝろみて終󠄃つひ福祉さいはひなんぢにたまはんとてなりき 〔申命記8章16節〕
〔申命記32章10節〕
10 ヱホバこれを荒野あれのこれにけものほゆ曠野あらの遇󠄃めぐりかこみてこれをいたはりたまのごとくにこれをまもりたまへり
〔エレミヤ記2章2節〕
2 ゆきてヱルサレムに住󠄃すめものみゝにつげよヱホバくいふわれなんぢにつきてなんぢわかとき懇切まことなんぢが契󠄅ちぎりをなせしときのあい曠野あらのなるたねまかにてわれしたがひしことをおぼゆと
the shadow
〔ヨブ記3章5節〕
5 暗󠄃闇くらやみおよび死蔭しのかげこれをとりもどせ くもこれがうへをおほえ 暗󠄃くらくするものこれをおそれしめよ
〔ヨブ記10章21節〕
21 ゆきまた返󠄄かへることなきそのさきだかくあらしめよ われ暗󠄃くらかげゆか
〔ヨブ記10章22節〕
22 この暗󠄃くらくして晦冥やみひとしくかげにして區分󠄃わいだめなし 彼處かしこにては光明ひかり黑暗󠄃くらやみのごとし
〔詩篇23章4節〕
4 たとひわれのかげのたにをあゆむとも禍害󠄅わざはひをおそれじ なんぢわれとともにいませばなり なんぢのしもとなんぢのつゑわれをなぐさ
〔マタイ傳4章16節〕
16 暗󠄃くらきにするたみは、おほいなるひかりかげとにするものに、ひかりのぼれり』

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われ汝等なんぢら導󠄃みちびきてそののごときにいれその佳物よきものをくらはしめたりされ汝等なんぢら此處こゝにいりわがけがわが產業さんげふ憎にくむべきものとなせり
And I brought you into a plentiful country, to eat the fruit thereof and the goodness thereof; but when ye entered, ye defiled my land, and made mine heritage an abomination.


a plentiful country
無し
brought
〔民數紀略13章27節〕
27 彼等かれらすなはちモーセにかたりて我等われらなんぢ遣󠄃つかはしゝにいたれりまこと其處そこ乳󠄃ちゝみつとながるこれその果物くだものなり
〔民數紀略14章7節〕
7 イスラエルの子孫ひと〴〵全󠄃ぜん會衆くわいしうかたりて我等われらゆき巡󠄃めぐりてうかゞひたりしはなはなり
〔民數紀略14章8節〕
8 ヱホバもし我等われらよろこびたまはゞわれらをその導󠄃みちびきいりてこれ我等われらたまはんこれ乳󠄃ちゝみつとのながるゝなるぞかし
〔申命記6章10節〕
10 なんぢかみヱホバそのなんぢ先祖せんぞアブラハム、イサク、ヤコブにむかひてなんぢあたへんとちかひたりしなんぢいらしめんときなんぢをしてなんぢたてたるものにあらざるおほいなるうるはしき邑々まち〳〵させ
〔申命記6章11節〕
11 なんぢみたせるにあらざもろ〳〵佳物よきものみたせるいへさせなんぢほりたるものにあらざるほりゐどさせなんぢえしにあらざる葡萄園ぶどうぞの橄欖かんらんとをさせたまふべしなんぢ食󠄃くらひて飽󠄄あか
〔申命記6章18節〕
18 なんぢヱホバのたゞしよしたまふことおこなふべししかせばなんぢ福祉さいはひかつヱホバのなんぢ先祖せんぞちかひたまひしかのよきいりてこれを產業さんげふとなすことを
〔申命記8章7節〕
7 なんぢかみヱホバなんぢをしてよきいたらしめたまふこれたににもやまにもみづながれありいづみあり瀦水たまりみづある(9) なんぢ食󠄃くら食󠄃物しよくもつかくるところなくなんぢなにとぼしきところあらざるなりそのいしはすなはちてつそのやまよりはあかゞねほりとるべし 〔申命記8章9節〕
〔申命記11章11節〕
11 されなんぢらがわたりゆきてうるところのやまたにおほにしててんよりのあまみづふなり
〔申命記11章12節〕
12 そのなんぢかみヱホバの顧󠄃かへりみたまふものにしてとしはじめよりとし終󠄃をはりまでなんぢかみヱホバのつねにそのうへ
〔ネヘミヤ記9章25節〕
25 かゝりしかばかれ堅固けんごなる邑々まち〳〵および膏腴ゆたかなる各種もろ〳〵よきものみついへ鑿井ほりゐど葡萄園ぶだうぞの橄欖かんらんぞのおよび許多あまたくだものすなははち食󠄃くらひて飽󠄄肥太こえふとりなんぢおほいなる恩惠めぐみうるほひてたのしみたりしが
〔エゼキエル書20章6節〕
6 そのわれかれらにむかひてわがをあげエジプトのよりかれらをいだしがかれらのためにもとたるその乳󠄃ちゝみつながるる導󠄃みちびかんとせりこれすべてうちうるはしきものなり
ye defiled
〔レビ記18章24節〕
24 汝等なんぢらはこのもろ〳〵ことをもてけがすなかれ汝等なんぢら前󠄃まへ逐󠄃おひはらふ國々くにぐにひとはこのもろ〳〵ことによりてけがれ~(28) 汝等なんぢらかくのごとくするなかれおそらくはこのなんぢらのさきにありし國人くにびとはきいだすごとくになんぢらをもはきいださん 〔レビ記18章28節〕
〔民數紀略35章33節〕
33 なんぢらそのをるところのけがすべからずけがすなりうへながせるこれながせるものをもてするにあらざればあがなふことをざるなり
〔民數紀略35章34節〕
34 なんぢらその住󠄃すむところのすなはちをるところのけがすなかれわれヱホバ、イスラエルの子孫ひと〴〵うちをればなり
〔申命記21章23節〕
23 翌󠄃朝󠄃あくるあさまでそのからだうへとめおくべからずかならずこれをそのうちうづむべしかけらるるものはヱホバにのろはるるものなればなりかくするはなんぢかみヱホバのなんぢたまふて產業さんげふとなさしめたまふけがれざらんためなり
〔詩篇78章58節〕
58 高處たかきところをまうけてかみのいきどほりをひききざめるざうにてかみ嫉妬ねたみをおこしたり
〔詩篇78章59節〕
59 かみききたまひてはなはだしくいかりおほいにイスラエルを憎にくみたまひしかば
〔詩篇106章38節〕
38 つみなきすなはちカナンの偶像ぐうざうにささげたるおのがむすこむすめのをながしぬ かくてくにはにてけがされたり
〔詩篇106章39節〕
39 またそのわざは自己みづからをけがし そのおこなふところは姦淫たはれなり
〔エレミヤ記3章1節〕
1 にいへるありひともしそのつまをいださんにりゆきてほかのひとつまとならばそのをつとふたゝびかれかへるべけんやさすればそのはおほいにけがれざらんやなんぢはおほくのもの姦淫かんいんおこなへりされどなんぢわれにかへれよとヱホバいひたま
〔エレミヤ記3章9節〕
9 またその姦淫かんいんさわぎをもてこのけがかついしとに姦淫かんいんおこなへり
〔エレミヤ記16章18節〕
18 われまづばいしてそのあくとそのつみむくいんそはかれらそのけがれたるものしかばねをもてわがけがしそのにくむべきものをもてわが產業さんげふみたせばなり
〔エゼキエル書36章17節〕
17 ひとむかしイスラエルのいへそのくに住󠄃おのれ途󠄃みち行爲わざとをもてこれけがせりその途󠄃みち月穢さはりある婦󠄃をんなけがれのごとくにわれえたり
〔ミカ書2章10節〕
10 起󠄃たちこれなんぢらの安息あんそくにあらず これすでけがれたればかならなんぢらをほろぼさん その滅亡ほろびはげしかるべし

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祭司さいしはヱホバは何處いづこにいますといはず律法おきてをあつかふものわれらず牧者ぼくしやわれそむ預言者よげんしやはバアルによりて預言よげんえきなきものにしたがへり

The priests said not, Where is the LORD? and they that handle the law knew me not: the pastors also transgressed against me, and the prophets prophesied by Baal, and walked after things that do not profit.


and they that
〔申命記33章10節〕
10 かれらはなんぢ式例さだめをヤコブにをしなんぢ律法おきてをイスラエルにをし又󠄂またかうなんぢはな前󠄃まへにそなへ燔祭はんさいなんぢだんうへにささぐ
〔エレミヤ記8章8節〕
8 なんぢいかでわれ智慧󠄄ちゑありわれらにはヱホバの律法おきてありといふことをえんやよまことに書記しよきいつはりふでこれいつはりとせり
〔エレミヤ記8章9節〕
9 智慧󠄄ちゑあるものはづかしめられまたあわててとらへらる彼等かれらヱホバのことばすてたりかれなに智慧󠄄ちゑあらんや
〔マラキ書2章6節〕
6 眞理まことおきてかれくちあり不義ふぎその口唇くちびるにあらず かれ平󠄃安へいあん公義こうぎをとりてわれとともにあゆみ又󠄂またおほくひと不義ふぎよりたちかへらせたりき~(9) なんぢらはわが道󠄃みちまもらずおきてをおこなふにあたりてひと偏󠄃かたよりしゆゑにわれもなんぢらを一切すべてたみ前󠄃まへかろめられまたいやしめられしむ
〔マラキ書2章9節〕
〔ルカ傳11章52節〕
52 禍害󠄅わざはひなるかな、敎法師けうほふしよ、なんぢらは知識ちしきかぎりてみづからず、らんとするひとをもめしなり』
〔ヨハネ傳8章55節〕
55 しかるになんぢらはかれらず、われかれる。もしかれらずとはば、なんぢらのごと僞者いつはりものたるべし。れどわれかれり、かつその御言みことばまもる。
〔ヨハネ傳16章3節〕
3 これらのことをなすは、父󠄃ちちわれとをらぬゆゑなり。
〔ロマ書2章17節〕
17 なんぢユダヤびととなへられ、律法おきてやすんじ、かみほこり、~(24) しるして『かみなんぢらのゆゑによりて異邦人いはうじんなかけがさる』とあるがごとし。 〔ロマ書2章24節〕
〔コリント後書4章2節〕
2 づべきかくれたることをすて、惡巧わるだくみあゆまず、かみことばをみださず、眞理まことあらはしてかみ前󠄃まへおのれすべてのひと良心りゃうしんすゝむるなり。
do not
〔サムエル前書12章21節〕
21 むなしきもの迷󠄃まよひゆくなかれこれむなしきものなればなんぢらをたすくることもすくふこともざるなり
〔イザヤ書30章5節〕
5 かれらはみなおのれをえきすることあたはざるたみによりてはぢをいだく かのたみはたすけとならずえきとならず かへりてはぢとなりそしりとなれり
〔エレミヤ記2章11節〕
11 そのかみかみにあらざるものかへたるくにありやしかるに我民わがたみはそのさかええきなきものにかへたり
〔エレミヤ記7章8節〕
8 みよなんぢらはえきなきいつはりことばたの
〔ハバクク書2章18節〕
18 雕像てうざうはそのさくものこれをきざみたりとてなにえきあらんや 又󠄂また鑄像しゆざうおよび僞師ぎしものいはぬ偶像ぐうざうなればそのざうさくしやこれをつくりてよらむともなにえきあらんや
〔マタイ傳16章26節〕
26 ひと全󠄃世界ぜんせかいまうくとも、おの生命いのちそんせば、なにえきあらん、又󠄂またその生命いのちしろなにあたへんや。
priests
〔サムエル前書2章12節〕
12 さてエリのよこしまなるものにしてヱホバをしらざりき
〔イザヤ書28章7節〕
7 されどかれらもさけによりてよろめき濃酒こきさけによりてよろぼひたり 祭司さいし預言者よげんしやとは濃酒こきさけによりてよろめき さけにのまれ濃酒こきさけによりてよろぼひ しかして默示もくしをみるときにもよろめき審判󠄄さばきをおこなふときにもつまづけり
〔イザヤ書29章10節〕
10 そはヱホバ酣睡うまいれいをなんぢらのうへにそそぎ しかしてなんぢらのをとぢ なんぢらのかほをおほひたまへり その預言者よげんしやそのかほは先知者せんちしやなり
〔イザヤ書56章9節〕
9 野獸ののけものよみなきたりてくらへ はやしにをるけものよみなきたりてくらへ~(12) かれらたがひにいふ請󠄃いでわれさけをたづさへきたらん われら濃酒こきさけにのみあかん かくて明日あすもなほ今日けふのごとくおほいにみちたらはせんと 〔イザヤ書56章12節〕
〔エレミヤ記2章6節〕
6 かれらは我儕われらをエジプトのより導󠄃みちびきいだし曠野あらのなる岩穴󠄄あなあるあれたる かはきたるかげ ひと過󠄃ぎざる ひと住󠄃すまはざる通󠄃とほらしめしヱホバはいづこにあるといはざりき
〔エレミヤ記5章31節〕
31 預言者よげんしやいつはりて預言よげんをなし祭司さいしかれらのによりてをさ我民わがたみかゝことあいすされど汝等なんぢらその終󠄃をはりなにをなさんとするや
〔エレミヤ記8章10節〕
10 ゆゑにわれそのつま他人たにんにあたへその田圃たはた他人たにんつがしめんかれらはちひさきものよりおほいなるものにいたるまでみな貪婪者むさぼるものまた預言者よげんしやより祭司さいしにいたるまでみな詭詐いつはりをなすものなればなり
〔エレミヤ記8章11節〕
11 かれ我民わがたみむすめきずあさいや平󠄃康やすからざるとき平󠄃康やすし平󠄃康やすしといへり
〔エレミヤ記23章9節〕
9 預言者輩よげんしやたちのためにわがこゝろはわがうちやぶれわがほねみなふるかつヱホバとその聖󠄄言きよきことばのためにわれはゑへひとのごとくさけ勝󠄃かたるるひとのごとし~(15) このゆゑ萬軍ばんぐんのヱホバ預言者よげんしやにつきてかくいひたまふよわれ茵蔯いんちんこれ食󠄃くらはせ毒水どくすゐをこれにのませんそは邪惡じやあくヱルサレムの預言者よげんしやよりいでてこの全󠄃地ぜんちおよべばなり
〔エレミヤ記23章15節〕
〔ホセア書4章6節〕
6 わがたみ知識ちしきなきによりてほろぼさるなんぢ知識ちしきつるによりてわれもまたなんぢててわが祭司さいしたらしめじなんぢおのがかみ律法おきてわするるによりてわれもなんぢの子等こらわすれん
prophets
〔列王紀略上18章22節〕
22 エリヤたみいひけるはたゞわれ一人ひとりのこりてヱホバの預言者よげんしやたりされどバアルの預言者よげんしやは四ひやく五十にんあり
〔列王紀略上18章29節〕
29 かくして午時ひるすぐるにいたりしが彼等かれらなほ預言よげんひてばん祭物そなへものさゝぐるときにまでおよべりしかれどもなんこゑもなく又󠄂またなんこたふるもの又󠄂またなん顧󠄃かへりみものもなかりき
〔列王紀略上18章40節〕
40 エリヤ彼等かれらいひけるはバアルの預言者よげんしやとらへよその一人ひとりをも逃󠄄遁のがれしむるなかれとすなはこれとらへたればエリヤこれをキシヨンがはひきくだりて彼處かしここれころせり
〔エレミヤ記23章13節〕
13 われサマリヤの預言者よげんしやうち愚昧おろかなることあるをみたり彼等かれらはバアルにりて預言よげん我民わがたみイスラエルをまどはせり
the pastors
〔エレミヤ記10章21節〕
21 牧者ぼくしやおろかにしてヱホバをもとめずゆゑ利達󠄃さかえずそのむれはみなれり
〔エレミヤ記12章10節〕
10 おほく牧者ぼくしやわが葡萄ぶだうばたけをほろぼしわが踐踏ふみあらしわがうるはしき荒野あれのとなせり
〔エレミヤ記23章1節〕
1 ヱホバいひたまひけるは嗚呼あゝわが養󠄄やしなむれほろぼちら牧者ぼくしやわざはひなるかな
〔エレミヤ記23章2節〕
2 ゆゑにイスラエルのかみヱホバ我民わがたみ養󠄄やしな牧者ぼくしやにつきてかくいふなんぢらはわがむれちらしこれを逐󠄃おひはなちて顧󠄃かへりみざりきよわれなんぢらのあしおこなひによりて汝等なんぢらむくゆべしとヱホバいふ

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ゆゑにわれなほ汝等なんぢらとあらそはんまたなんぢ子孫しそんとあらそふべしとヱホバいひたまふ
Wherefore I will yet plead with you, saith the LORD, and with your children's children will I plead.


I will
〔イザヤ書3章13節〕
13 ヱホバたちいでて公理ことはりをのべ起󠄃たちてもろもろのたみ審判󠄄さばきたま
〔イザヤ書43章26節〕
26 なんぢそのなるをあらはさんがためにおのことをのべてわれ記念きねんせしめよ われら相共あひともにあげつらふべし
〔エレミヤ記2章29節〕
29 汝等なんぢらなんぞわれとあらそふやなんぢらはみなわれそむけりとヱホバいひたま
〔エレミヤ記2章35節〕
35 されどなんぢいふわれはつみなしゆゑにそのいかりはかならずわれのぞまじとみよなんぢわれつみをかさざりしといふによりわれなんぢとあらそふべし
〔エゼキエル書20章35節〕
35 國々くに〴〵曠野あらのなんぢらを導󠄃みちび其處そこにてかほをあはせてなんぢらをさばかん
〔エゼキエル書20章36節〕
36 しゆヱホバいふわれエジプトの曠野あらのにてなんぢらの先祖せんぞたちさばきしごとくになんぢらをさばくべし
〔ホセア書2章2節〕
2 なんぢらのはゝとあげつらへ論辨あげつらふことをせよかれはわがつまにあらずわれはかれのをつとにあらざるなりなんぢらかくしてかれにそのかほより淫行いんかうのぞかせその乳󠄃房ちぶさあひだより姦淫かんいんをのぞかしめよ
〔ミカ書6章2節〕
2 山々やま〳〵かはることなきもとゐなんぢらヱホバの辨爭あらそひけ ヱホバそのたみ辨爭あらそひしイスラエルとろんぜん
with your
〔出エジプト記20章5節〕
5 これをがむべからずこれにつかふべからずわれヱホバなんぢかみねたかみなればわれにくものにむかひては父󠄃ちゝつみにむくいてさんだいにおよぼし
〔レビ記20章5節〕
5 われわがかほをそのひととその家族かぞくにむけかれおよびすべかれならひてモロクといんをおこなふところの者等ものどもをそのたみうちよりたゝ

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汝等なんぢらキッテムの諸島しまにわたりてよまた使者つかひをケダルにつかはしかくのごときことあるやいなやを詳細つまびらかさつせしめよ
For pass over the isles of Chittim, and see; and send unto Kedar, and consider diligently, and see if there be such a thing.


Kedar
〔創世記25章13節〕
13 イシマエルのその名氏その世代したがひていへかくのごとしイシマエルの長子うひごはネバヨテなりそのつぎはケダル、アデビエル、ミブサム
and see
〔士師記19章30節〕
30 これものみないふイスラエルの子孫ひと〴〵がエジプトのよりいでのぼりしより今日こんにちにいたるまでかくのごときことおこなはれしことなくえしことなしおもひをめぐらしあひはかりてふことをせよ
〔エレミヤ記18章13節〕
13 このゆゑにヱホバかくいひたまふなんぢ異國ことくにのうちにかくごときことをきゝものありやイスラエルの處女をとめはいとおどろくべきことをなせり
〔エレミヤ記18章14節〕
14 レバノンの雪󠄃ゆきあにいははなれんや遠󠄄方とほくよりながれくるひややかなるみづあにかわかんや
〔コリント前書5章1節〕
1 げん所󠄃ところによれば、なんぢらのうち淫行いんかうありと、しかしてその淫行いんかう異邦人いはうじんうちにもなきほどにして、あるひとその父󠄃ちちつまてりとふ。
over
無し
the isles
〔創世記10章4節〕
4 ヤワンのはエリシヤ、タルシシ、キツテムおよびドダニムなり
〔創世記10章5節〕
5 是等これらより諸國くにぐに洲島しまたみ派分󠄃わかいでおのおのその方言ことばその宗族やからその邦國くにとにしたがひてその住󠄃すめ
〔民數紀略24章24節〕
24 キッテムのかたよりふねきたりてアッスリアをせめなやましエベルをせめなやますべししかしてこれもまた終󠄃つひほろびうせ
〔歴代志略上1章7節〕
7 ヤワンの子等こらはエリシヤ、タルシシ、キツテム、ドダニム
〔歴代志略上23章1節〕
1 ダビデおいてその滿みちければそのソロモンをイスラエルのわうとなせり
〔歴代志略上23章12節〕
12 コハテの子等こらはアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエルの四にん
〔詩篇120章5節〕
5 わざはひなるかなわれはメセクにやどりケダルの幕屋まくやのかたはらに住󠄃めり
〔エゼキエル書27章6節〕
6 バシヤンのかしをもてなんぢ漿かいつくりキッテムのしまよりいたれる黄楊つげ象牙ざうげはめなんぢ坐板こしかけつくれり
〔ダニエル書11章30節〕
30 すなはちキツテムのふねかれにいたるべければかれちからをおとして還󠄃かへ聖󠄄せいやくにむかひて忿怒いかりをもらしてことをなさんしかしてかれかへりゆき聖󠄄せいやくすつもの相謀あひはからん

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そのかみかみにあらざるものかへたるくにありやしかるに我民わがたみはそのさかええきなきものにかへたり
Hath a nation changed their gods, which are yet no gods? but my people have changed their glory for that which doth not profit.


a nation
〔エレミヤ記2章5節〕
5 ヱホバかくいひたまふ汝等なんぢら先祖せんぞわれなに惡事あしきことありしをわれ遠󠄄とほざかり むなしきものにしたがひてむなしくなりしや
〔ミカ書4章5節〕
5 一切すべてたみはみな各々おの〳〵そのかみによりてあゆしかれどもわれらはわれらのかみヱホバのによりて永遠󠄄とこしへあゆまん
〔ペテロ前書1章18節〕
18 なんぢらが先祖せんぞたちよりつたはりたるむなしき行狀ぎゃうじゃうよりあがなはれしは、ぎんきんのごときつるものるにあらず、
changed their glory
〔申命記33章29節〕
29 イスラエルよなんぢ幸福さいはひなりたれなんぢのごとくヱホバにすくはれしたみたらんヱホバはなんぢまもたてなんぢ榮光さかえつるぎなりなんぢてきなんぢへつら服󠄃ふくせんなんぢはかれらの高處たかきところふま
〔詩篇3章3節〕
3 されどヱホバよ なんぢはわれをかこめるたてわがさかえわがかうべをもたげたまふものなり
〔詩篇106章20節〕
20 かくのごとくおのが榮光えいくわうをかへてくさをくらふうしのかたちに
〔エレミヤ記2章8節〕
8 祭司さいしはヱホバは何處いづこにいますといはず律法おきてをあつかふものわれらず牧者ぼくしやわれそむ預言者よげんしやはバアルによりて預言よげんえきなきものにしたがへり
〔ロマ書1章23節〕
23 つることなきかみ榮光えいくわうへてつべきひとおよび禽獸とりけものものたるかたちとなす。
no gods
〔詩篇115章4節〕
4 かれらの偶像ぐうざうはしろかねとこがねにしてひとのわざなり
〔イザヤ書37章19節〕
19 かれらのかみたちをになげいれたり これらのものはかみにあらず ひとわざにして あるひはあるひはいしなり かゝるがゆゑにほろぼされたり
〔エレミヤ記16章20節〕
20 ひとあにかみにあらざるものをおのれのかみとなすべけんや
〔コリント前書8章4節〕
4 偶像ぐうざう供物そなへもの食󠄃くらふことにきては、われ偶像ぐうざうになきものなるをり、また唯一ゆゐいつかみほかにはかみなきをる。

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てんよこのことおどろをののけいたくおそれよとヱホバいひたまふ
Be astonished, O ye heavens, at this, and be horribly afraid, be ye very desolate, saith the LORD.


(Whole verse)
〔申命記32章1節〕
1 てんみゝかたむけよわれかたらんつちわがくちことば
〔イザヤ書1章2節〕
2 てんよきけみゝをかたぶけよ ヱホバのかたりたまふことばあり いはく われをやしなひそだてしにかれらはわれにそむけり
〔エレミヤ記6章19節〕
19 よきけわれわざはひをこのたみにくださんこはかれらのおもひむすなりかれらわがことばとわが律法おきてをきかずしてこれすつるによる
〔エレミヤ記22章29節〕
29 よヱホバのことばをきけ
〔ミカ書6章2節〕
2 山々やま〳〵かはることなきもとゐなんぢらヱホバの辨爭あらそひけ ヱホバそのたみ辨爭あらそひしイスラエルとろんぜん
〔マタイ傳27章45節〕
45 ひる十二じふによりうへあまねく暗󠄃くらくなりて、三時さんじおよぶ。
〔マタイ傳27章50節〕
50 イエスふたゝ大聲おほごゑよばはりていきえたまふ。~(53) イエスの復活よみがへりののちはかをいで、聖󠄄せいなるみやこりて、おほくのひとあらはれたり。 〔マタイ傳27章53節〕

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そはわがたみはふたつの惡事あしきことをなせりすなはいけみづみなもとなるわれをすて自己みづから水溜みづためれりすなはちやぶれたる水溜みづためにしてみづたもたざるものなり

For my people have committed two evils; they have forsaken me the fountain of living waters, and hewed them out cisterns, broken cisterns, that can hold no water.


For my
〔詩篇81章11節〕
11 されどわがたみはわかこゑにしたがはず イスラエルはわれをこのまず~(13) われはわがたみのわれにしたがひイスフルのわが道󠄃みちにあゆまんことをもとむ 〔詩篇81章13節〕
〔イザヤ書1章3節〕
3 うしはそのしゆをしり驢馬ろばはそのあるじのむまやをしる されどイスラエルはしらず わがたみはさとらず
〔イザヤ書5章13節〕
13 かゝるがゆゑにわがたみ無知むちにしてとりこにせられ その貴顯者たふときものはうゑ そのもろもろのたみかわきによりてつかれはてん
〔イザヤ書63章8節〕
8 ヱホバいひたまへり まことにかれらはわがたみなり 虛僞いつはりをせざる子輩こらなりと かくてヱホバはかれらのために救主すくひぬしとなりたまへり
〔エレミヤ記2章31節〕
31 なんぢらこのひとよヱホバのことばをきけわれはイスラエルのために曠野あらのとなりしや暗󠄃くらとなりしや何故なにゆゑにわがたみはわれら徘徊ゆきめぐりてまたなんぢきたらじといふや
〔エレミヤ記2章32節〕
32 それ處女をとめはその飾󠄃物かざりものわすれんや新婦󠄃はなよめはそのおびをわすれんやされ我民わがたみわれわすれたるかぞへがたし
〔エレミヤ記4章22節〕
22 それ我民わがたみおろかにしてわれらずつたな子等こどもにしてさとることなしかれらはあくおこなふにさとけれどもぜんおこなふことをしら
〔エレミヤ記5章26節〕
26 我民わがたみのうちに惡者あしきものありあみもののごとくにをかがめてうかがひわなおきひとをとらふ
〔エレミヤ記5章31節〕
31 預言者よげんしやいつはりて預言よげんをなし祭司さいしかれらのによりてをさ我民わがたみかゝことあいすされど汝等なんぢらその終󠄃をはりなにをなさんとするや
〔ミカ書2章8節〕
8 しかるに我民わがたみ近󠄃頃ちかごろ起󠄃おこりててきとなれり なんぢらは戰爭いくさ避󠄃さけ心配こころおきなく過󠄃すぐるところの者等ものどもつきてその衣服󠄃ころも外衣うはぎうば
〔ミカ書6章3節〕
3 我民わがたみわれなになんぢになししや なににおいてなんぢ疲勞つからせたるや われにむかひてあかしせよ
broken cisterns
〔詩篇115章4節〕
4 かれらの偶像ぐうざうはしろかねとこがねにしてひとのわざなり~(8) これをつくるものとこれに依賴よりたのむものとはみなこれにひとしからん 〔詩篇115章8節〕
〔詩篇146章3節〕
3 もろもろのきみによりたのむことなく ひとによりたのむなかれ かれらにたすけあることなし
〔詩篇146章4節〕
4 その氣息いきいでゆけばかれつちにかへる そのかれがもろもろの企圖くはだてはほろびん
〔傳道之書1章2節〕
2 傳道󠄃でんだうしやいは空󠄃くう空󠄃くう 空󠄃くう空󠄃くうなるかな すべ空󠄃くうなり
〔傳道之書1章14節〕
14 われしたなすところのもろ〳〵行爲わざたり 嗚呼あゝみな空󠄃くうにしてかぜとらふるがごとし
〔傳道之書2章11節〕
11 われわがにてなしたるもろ〳〵事業わざおよびらうしてことなしたる勞苦らうく顧󠄃かへりみるに みな空󠄃くうにしてかぜとらふるがごとくなりき したにはえきとなるものあらざるなり
〔傳道之書2章21節〕
21 いまこゝひとあり 智慧󠄄ちゑ知識ちしき才能さいのうをもてらうしてことをなさんに終󠄃つひにはこれがためにらうせざるひと一切すべて遺󠄃のこしてその所󠄃有もちものとなさしめざるをざるなり これまた空󠄃くうにしておほいあし
〔傳道之書2章26節〕
26 かみはそのこゝろ適󠄄かなひとには智慧󠄄ちゑ知識ちしき喜樂よろこびたましかれどもつみをかひとには勞苦らうくたまひてあつめかつつむことをさしむ それかみこゝろ適󠄄かなひとあたへたまはんためなり これもまた空󠄃くうにしてかぜとらふるがごとし
〔傳道之書4章4節〕
4 われまたもろ〳〵勞苦ほねをりもろ〳〵工事わざ精巧たくみとをるに これひとのたがひにねたみあひてせるものたるなり これ空󠄃くうにしてかぜとらふるがごと
〔傳道之書12章8節〕
8 傳道󠄃でんだうしや空󠄃くう空󠄃くうなるかなみな空󠄃くうなり
〔イザヤ書44章9節〕
9 偶像ぐうざうをつくるものはみな空󠄃むなしく かれらがしたふところのものはえきなし そのあかしるものはみることなくしることなし かゝるがゆゑにはぢをうくべし~(20) かかるひと灰󠄃はひをくらひ 迷󠄃まよへるこゝろにまどはされておのがたましひをすくふあたはず またわが右手みぎのてにいつはりあるにあらずやとおもはざるなり
〔イザヤ書44章20節〕
〔イザヤ書46章6節〕
6 人々ひと〴〵ふくろより黄金こがねをかたぶけいだし權衡はかりをもて白銀しろかねをはかり金工かなだくみをやとひてこれをかみにつくらせこれにひれふしてをが
〔イザヤ書46章7節〕
7 彼等かれらはこれをもたげてかたにのせ 負󠄅ひゆきてそのところ安置あんちす すなはちたちてそのところをはなれず ひとこれにむかひてよばはれどもこたふることあたはず 又󠄂またこれをすくひて苦難くるしみのうちよりいだすことあたはず
〔イザヤ書55章2節〕
2 なにゆゑかてにもあらぬもののためにかねをいだし 飽󠄄あくことをざるもののためにらうするや われに聽從ききしたがへ さらばなんぢら美物よきものをくらふをえあぶらをもてその靈魂たましひをたのしまするを
〔エレミヤ記2章11節〕
11 そのかみかみにあらざるものかへたるくにありやしかるに我民わがたみはそのさかええきなきものにかへたり
〔エレミヤ記2章26節〕
26 盜人ぬすびととらへられて恥辱はづかしめをうくるがごとくイスラエルのいへ恥辱はづかしめをうく彼等かれらそのわうその牧伯つかさその祭司さいしその預言者よげんしやみなしか
〔ペテロ後書2章17節〕
17 この曹輩ともがらみづなきなり、颶風はやて逐󠄃はるる雲霧くもきりなり、くろやみかれらのためそなへられたり。
forsaken
〔士師記10章13節〕
13 しかるになんぢわれすてほかかみつかふればわれかさねてなんぢらをすくはざるべし
〔サムエル前書12章10節〕
10 たみヱホバによばはりていひけるはわれらヱホバをすててバアルとアシタロテにつかへてヱホバにつみをかしたりされどいまわれらをてきよりすくひいだしたまへわれなんぢにつかへんと
〔エレミヤ記1章16節〕
16 われかれらのすべ惡事あしきことのためにわがさばきをかれにつげんはかれらわれをすててほかかみかうきおのれのにてつくりしものはいするによる
〔エレミヤ記2章17節〕
17 なんぢかみヱホバのなんぢ途󠄃みちにみちびきたまへるときなんぢこれをすてたるによりて此事このことなんぢにおよぶにあらずや
〔エレミヤ記15章6節〕
6 ヱホバいひたまふなんぢわれをすてたりなんぢ退󠄃しりぞけりゆゑにわれなんぢのうへにのべなんぢほろぼさんわれあはれみうめ
the fountain
〔詩篇36章9節〕
9 そはいのちのいづみはなんぢにり われらはなんぢのひかりによりてひかりをみん
〔エレミヤ記17章13節〕
13 イスラエルの望󠄇のぞみなるヱホバよすべなんぢはなるるものはづかしめられんわれすつものつちしるされんはいけるみづみなもとなるヱホバをはなるるによる
〔エレミヤ記18章14節〕
14 レバノンの雪󠄃ゆきあにいははなれんや遠󠄄方とほくよりながれくるひややかなるみづあにかわかんや
〔ヨハネ傳4章14節〕
14 れどがあたふるみづものは、永遠󠄄とこしへかわくことなし。わがあたふるみづかれうちにていづみとなり、永遠󠄄とこしへ生命いのちみづきいづべし』
〔ヨハネ傳7章37節〕
37 まつり終󠄃をはりおほいなるにイエスちてよばはりてひたまふ『ひともしかわかばわれきたりてめ。
〔ヨハネ黙示録21章6節〕
6 またわれひたまふ『ことすでにれり、われはアルパなり、オメガなり、はじめなり、終󠄃をはりなり、かわものにはあたひなくして生命いのちみづいづみよりむことをゆるさん。
〔ヨハネ黙示録22章1節〕
1 御使みつかひまた水晶すゐしゃうのごとく透󠄃徹すきとほれる生命いのちみづかはわれせたり。このかはかみ羔羊こひつじとの御座みくらよりでてみやこ大路おほじ眞中まなかながる。
〔ヨハネ黙示録22章17節〕
17 御靈みたま新婦󠄃はなよめもいふ『きたりたまへ』ものへ『きたりたまへ』と、かわものはきたれ、望󠄇のぞものあたひなくして生命いのちみづけよ。

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イスラエルはしもべなるかいへにうまれししもべなるかいかにして擄掠とらはれものとなれるや
Is Israel a servant? is he a homeborn slave? why is he spoiled?


Israel
〔出エジプト記4章22節〕
22 なんぢパロにいふべしヱホバかくふイスラエルはわがわが冢子うひごなり
〔イザヤ書50章1節〕
1 ヱホバかくいひたまふ わがなんぢらのはゝをさりたる離書さりぶみはいづこにありや われいづれの債主さいしゆになんぢらをうりわたししや よなんぢらはその不義ふぎのためにられ なんぢらのはゝなんぢらの咎戻とがのためにられたり
he a home~born
〔創世記15章3節〕
3 アブラム又󠄂またいひけるはなんぢたねわれにたまはずわれいへわが嗣子よつぎとならんとすと
〔傳道之書2章7節〕
7 われしもべしもめかひたり またいへあり われはまたすべわれより前󠄃さきにヱルサレムにをりしものよりも衆多おほくうしひつじもて
spoiled

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わかき獅子しゝかれにむかひてえそのこゑをあげてそのあらせりその諸邑まち〳〵やかれて住󠄃ひとなし
The young lions roared upon him, and yelled, and they made his land waste: his cities are burned without inhabitant.


his cities
〔イザヤ書5章9節〕
9 萬軍ばんぐんのヱホバわがみゝにつげてのたまはく におほくのいへはあれすたれおほいにしてうるはしきいへひとのすむことなきにいたらん
〔イザヤ書6章11節〕
11 ここにわれいひけるは しゆよいつまで如此かくあらんか しゆこたへたまはく まちはあれすたれて住󠄃むものなく いへひとなく くにことごとく荒土あれちとなり
〔エレミヤ記4章7節〕
7 獅子しゝそのもりよりいでてのぼ國々くに〴〵ほろぼすものは進󠄃すゝみきたるかれなんぢくにあらさんとてすでにそのところよりいでたりなんぢ諸邑まち〳〵ほろぼされて住󠄃ものなきにいたらん
〔エレミヤ記9章11節〕
11 われヱルサレムを邱墟くづれづかとし山犬やまいぬとなさんまたユダのすべて邑々まち〳〵あらして住󠄃ひとなからしめん
〔エレミヤ記26章9節〕
9 なんぢ何故なにゆゑにヱホバのをもて預言よげんこのいへはシロのごとくになりこのまち荒蕪あれちとなりて住󠄃ものなきにいたらんといひしやとたみみなヱホバのいへにあつまりてヱレミヤを
〔エレミヤ記33章10節〕
10 ヱホバかくいひたまへりなんぢらがれてひともなくけものもなしといひしこのところすなはれてひともなく住󠄃ものもなくけものもなきユダのまちとヱルサレムのちまた
〔エレミヤ記34章22節〕
22 ヱホバいひたまふわれかれらにめいじてこのまちかへらしめんかれらこのまちせめたゝかこれをもてくべしわれユダの諸邑まち〳〵住󠄃すむひとなき荒地あれちとなさん
〔エレミヤ記44章22節〕
22 ヱホバはなんぢらのあしわざのためなんぢらの憎にくむべきおこなひためふたゝ忍󠄄しのぶことをえせざりきこのゆゑなんぢらの今日こんにちのごとく荒地あれちとなり詫異おどろきとなり呪詛のろひとなり住󠄃ひとなきとなれり
〔ゼパニヤ書1章18節〕
18 かれらのぎんきんもヱホバのはげしいかりにはかれらをすくふことあたはず 全󠄃地ぜんちその嫉妬ねたみのまるべし すなはちヱホバたみをことごとくほろぼしたまはん そのことまことに速󠄃すみやかなるべし
〔ゼパニヤ書2章5節〕
5 うみ住󠄃すめものおよびケレテの國民くにびとわざはひなるかな ペリシテびとくにカナンよ ヱホバのことばなんぢらをわれなんぢをほろぼして住󠄃者すむものなきにいたらしむべし
〔ゼパニヤ書3章6節〕
6 われ國々くに〴〵たみほろぼしたればそのやぐらすべあれたり われこれがちまた荒凉あれさびれしめたれば徃來ゆききするものなし その邑々まち〳〵ほろびてひとなく住󠄃ものなきにいたれり
they made
〔イザヤ書1章7節〕
7 なんぢらのくにはあれすたれなんぢらの諸邑まち〳〵にてやかれなんぢらの田畑たはたはその前󠄃まへにて外人あだしびとにのまれすでにあだしびとにくつがへされて荒廢あれすたれたり
〔イザヤ書24章1節〕
1 よヱホバこのをむなしからしめ荒廢あれすたれしめこれをくつがへしてそのたみをちらしたまふ
〔エゼキエル書5章14節〕
14 われなんぢ荒地あれちとなしなんぢ周󠄃圍まはり國々くに〴〵うちなんぢ笑柄ものわらひとなしすべ徃來ゆききひとかくあらしむべし
yelled
無し
young lions
〔士師記14章5節〕
5 サムソン父󠄃母ちちははとともにテムナテにくだりてテムナテの葡萄園ぶだうばたけにいたるにわか獅子しゝ咆哮ほえたけりてかれむかひしが
〔ヨブ記4章10節〕
10 獅子しゝほえ たけ獅子しゝこゑともにわか獅子しゝきば
〔詩篇57章4節〕
4 わがたましひはむれゐるしゝのなかにあり のごとくもゆるもの そのほこのごとくのごとくそのしたはときつるぎのごときひとのなかにわれふしぬ
〔イザヤ書5章29節〕
29 そのほゆることしゝのごとく また小獅こじしのごとくほえうなりつつ獲物えものをつかみて掠去かすめされどもこれをすくふものなし
〔エレミヤ記5章6節〕
6 ゆゑはやしよりいづる獅子しゝかれらをころしアラバのおほかみはかれらをほろぼへうはそのまちをねらふ此處こゝよりいづるものみなさかるべしそはそのつみおほくその背違󠄇そむきはなはだしければなり
〔エレミヤ記25章30節〕
30 なんぢ彼等かれらにこのすべてことば預言よげんしていふべしヱホバたか所󠄃ところより呼號よばはその聖󠄄宮きよきみやよりこゑいだおのれ住󠄃家すみかむかひてよばはり住󠄃すめすべてものにむかひて葡萄ぶだうもののごとくさけびたまはん
〔エレミヤ記50章17節〕
17 イスラエルはちらされたるひつじにして獅子しゝこれ追󠄃はじめにアツスリヤのわうこれ食󠄃くらのちにこのバビロンのわうネブカデネザルそのほねくだけり
〔ホセア書5章14節〕
14 われエフライムには獅子しゝのごとくユダのいへにはわかき獅子しゝのごとしわれしもわれかきさきてさりかすめゆけどもすくものなかるべし
〔ホセア書11章10節〕
10 かれらは獅子しゝほゆるごとくにこゑいだしたまふヱホバにしたがひてあゆまんヱホバこゑいだしたまへば子等こら西にしより急󠄃いそきたらん
〔ホセア書13章7節〕
7 かゝるがゆゑにわれかれらにむかひて獅子しゝごとくなり途󠄃みちかたへにひそみうかがふへうのごとくならん
〔ホセア書13章8節〕
8 われをうしなへるくまのごとくかれらにむかひてそのしんまく獅子しゝごとくこれを食󠄃くらはんけものこれをかきやぶるべし
〔アモス書3章4節〕
4 獅子しゝもしものあらずばあにはやしうちほえんや たけき獅子しゝもしものつかまずばあにその穴󠄄あなよりこゑいださんや
〔アモス書3章8節〕
8 獅子しゝたれおそれざらんや しゆヱホバ言語ものいひたまふ たれ預言よげんせざらんや
〔アモス書3章12節〕
12 ヱホバかくいひたまふ 牧羊者ひつじかひ獅子しゝくちよりひつじ兩足もろあしあるひはかたみゝとりかへしるのみ サマリヤにおいとこすみまたはダマスコにしきいすするイスラエルの子孫ひと〴〵もそのすくはるることかくのごとくならん
〔ナホム書2章11節〕
11 獅子しゝ穴󠄄あな何處いづこぞや わか獅子しゝもの食󠄃くらところ何處いづこぞや 雄獅子をじし雌獅子めじしその小獅子こじしとともに彼處かしこあゆむにこれおそれしむるものなし

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ノフとタパネスの諸子こどもらなんぢ頭首かしらをくらはん
Also the children of Noph and Tahapanes have broken the crown of thy head.


Also the
〔列王紀略下18章21節〕
21 なんぢをれかかれるあしつゑなるエジプトをたのそれひとそれるあればすなはちそのさしとほすなりエジプトのわうパロはすべてこれをたのものかくあるなり
〔列王紀略下23章33節〕
33 パロネコかれをハマテののリブラにつなぎおきてヱルサレムにおいてわうとなりをることをざらしめかつぎんひやくタラントきん一タラントのばつきんくにくわしたり
〔イザヤ書30章1節〕
1 ヱホバのたまはく もとるる子輩こらはわざはひなるかな かれら謀略はかりごとをすれどもわれによりてせず ちかひをむすべどもわがみたまにしたがはず ますますつみにつみをくはへん~(6) みなみのかたの牲畜けものにかかる重負󠄅おもにのよげん いは
  かれらその財貨たからわか驢馬ろばのかたにおはせ その寳物はうもつ駱駝らくだにおはせて 牝獅めじし 牡獅をじし まむしおよびとびかけるをろちのいづるくるしみと艱難なやみとのくにをすぎて おのれをえきすることあたはざるたみにゆかん 〔イザヤ書30章6節〕
〔イザヤ書31章1節〕
1 たすけをえんとてエジプトにくだりむまによりたのむものはわざはひなるかな 戰車いくさぐるまおほきがゆゑにこれにたのみ騎兵きへいはなはだつよきがゆゑにこれにたのむ されどイスラエルの聖󠄄者せいしやをあふがずヱホバをもとむることをせざるなり~(3) かのエジプトびとひとにしてかみにあらずそのむまにくにしてれいにあらず ヱホバそのみてをのばしたまはばたすくるものもつまづき たすけらるるものもたふれてみなひとしくほろびん
〔イザヤ書31章3節〕
Noph
〔イザヤ書19章13節〕
13 ゾアンのもろもろの諸侯きみたちおろかなり ノフの諸侯きみたちまどひたり かれらはエジプトのもろもろの支派わかれ隅石すみいしなるにかへりてエジプトをあやまらせたり
〔エレミヤ記46章14節〕
14 なんぢらエジプトにべミグドルにしめ又󠄂またノフ、タパネスにしめしいふべしなんぢかたちてみづかそなへつるぎなんぢの四周󠄃まはり食󠄃くらひたればなり
〔エレミヤ記46章19節〕
19 エジプトに住󠄃すめをんななんぢ移轉ひきうつり器皿うつはそなへよそはノフは荒蕪あれちとなりやかれて住󠄃ひとなきにいたるべければなり
〔エゼキエル書30章13節〕
13 しゆヱホバかくたまふわれ偶像ぐうざうこぼ神々かみ〴〵をノフにたやさんエジプトのくによりはふたゝきみのいづることなかるべしわれエジプトのくに畏怖おそれかうむらしめん
〔エゼキエル書30章16節〕
16 われをエジプトにくださんシンは苦痛くるしみもだえノは打破うちやぶられノフは日中ひるてきをうけん
Tahapanes
〔エレミヤ記43章7節〕
7 エジプトのいたれりかれかくヱホバのこゑ遵󠄅したがはざりきしかして遂󠄅ついにタパネスにいたれり
(9) なんぢおほいなるいしりユダの人々ひと〴〵前󠄃まへにてこれをタパネスにるパロのいへ入口いりくちほとりなる磚窰かまど泥土つちうちかくして 〔エレミヤ記43章9節〕
〔エレミヤ記44章1節〕
1 エジプトの住󠄃すめるところのユダの人衆ひと〴〵すなはちミグドル、タパネス、ノフ、パテロスの住󠄃すめものことにつきてヱレミヤにのぞみしことばいは
〔エレミヤ記46章14節〕
14 なんぢらエジプトにべミグドルにしめ又󠄂またノフ、タパネスにしめしいふべしなんぢかたちてみづかそなへつるぎなんぢの四周󠄃まはり食󠄃くらひたればなり
have broken the crown
〔申命記33章20節〕
20 ガドについてはふガドをしておほいならしむるものほむべきかなガドは獅子ししのごとくにうでかしらいたゞきとをかきさか
〔イザヤ書1章6節〕
6 あしのうらよりかしらにいたるまで全󠄃またきところなくただ創痍きず打傷うちきず腫物しゆもつとのみなり しかしてこれをあはすものなくつゝむものなくまたあぶらにてやはらぐるものもなし
〔イザヤ書1章7節〕
7 なんぢらのくにはあれすたれなんぢらの諸邑まち〳〵にてやかれなんぢらの田畑たはたはその前󠄃まへにて外人あだしびとにのまれすでにあだしびとにくつがへされて荒廢あれすたれたり
〔イザヤ書8章8節〕
8 ユダにながれいり 溢󠄃あふれひろごりてそのうなじにまでおよばん インマヌエルよ そののぶるつばさはあまねくなんぢのにみちわたらん

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なんぢかみヱホバのなんぢ途󠄃みちにみちびきたまへるときなんぢこれをすてたるによりて此事このことなんぢにおよぶにあらずや
Hast thou not procured this unto thyself, in that thou hast forsaken the LORD thy God, when he led thee by the way?


Hast thou
〔レビ記26章15節〕
15 わが法度のり蔑如ないがしろにしまたこゝろにわが律法おきていみきらひてもろ〳〵誡命いましめをおこなはずかへつてわが契約けいやくやぶることをなさば~(46) 是等これらはすなはちヱホバがシナイやまにおいておのれとイスラエルの子孫ひと〴〵あひだにモーセによりてたてたまひし法度のり條規さだめ律法おきてなり 〔レビ記26章46節〕
〔民數紀略32章23節〕
23 されなんぢらもししかせずばこれヱホバにむかひてつみをかすなればかならずそのつみなんぢらのにおよぶとしるべし
〔申命記28章15節〕
15 なんぢもしなんぢかみヱホバのことばきゝしたがはず今日けふなんぢにめいずるその一切すべて誡命いましめ法度のりとをまもりおこなはずばこのもろもろの呪詛のろひなんぢのぞなんぢにおよぶべし~(68) ヱホバなんぢをふねにのせむかしわがなんぢつげなんぢふたゝびこれをることあらじといひたるそのみちよりなんぢをエジプトにひきゆきたまはん彼處かしこにてひとなんぢらをうりなんぢらのてき奴婢ぬひとなさんなんぢらをひともあらじ 〔申命記28章68節〕
〔ヨブ記4章8節〕
8 われ所󠄃ところによれば不義ふぎたがへしあくものはその所󠄃ところまたかくのごとし
〔イザヤ書1章4節〕
4 ああつみををかせる國人くにびとよこしまを負󠄅ふたみ あくをなすもののすゑ やぶりそこなふ種族やから かれらはヱホバをすてイスラエルの聖󠄄者せいしやをあなどりこれをうとみて退󠄃しりぞきたり
〔エレミヤ記2章19節〕
19 なんぢあしきなんぢをこらしめなんぢそむきなんぢをせめんなんぢなんぢかみヱホバをすてたるとわれおそるることのなんぢうちにあらざるとはあしにがきことなるをなんぢてしるべしとしゆなる萬軍ばんぐんのヱホバいひたま
〔エレミヤ記4章18節〕
18 なんぢ途󠄃みちなんぢおこなひこれをなんぢまねけりこれはなんぢあくなりまことにがくしてなんぢこゝろにおよぶ
〔ホセア書13章9節〕
9 イスラエルよなんぢほろぶるはわれそむなんぢたすくるものそむくがゆゑなり
in that
〔歴代志略上28章9節〕
9 わがソロモンよなんぢ父󠄃ちゝかみ完全󠄃まつたきこゝろをもてよろこいさんでこれつかへよヱホバは一切すべてこゝろさぐ一切すべて思想おもひさとりたまふなりなんぢもしこれもとめなばこれ遇󠄃あはされなんぢもしこれすてなばながなんぢすてたまはん
〔歴代志略下7章19節〕
19 されなんぢもしひるがへりなんぢらの前󠄃まへおきたる法度のり誡命いましめゆきほか神々かみ〴〵つかへかつこれをがまば
〔歴代志略下7章20節〕
20 われかれらをあたへたるよりぬきさるべし又󠄂またわがのために聖󠄄別きよめたるこのいへわれこれをわが前󠄃まへより投棄なげすて萬國ばんこくうち諺語ことわざとなり嘲笑あざけりとならしめん
〔エレミヤ記2章13節〕
13 そはわがたみはふたつの惡事あしきことをなせりすなはいけみづみなもとなるわれをすて自己みづから水溜みづためれりすなはちやぶれたる水溜みづためにしてみづたもたざるものなり
when he
〔申命記32章19節〕
19 ヱホバこれをその男子むすこ女子むすめいかりてこれをすてたまふ
〔詩篇77章20節〕
20 なんぢそのたみをモーセとアロンとのによりてひつじむれのごとくみちびきたまへり
〔詩篇78章53節〕
53 かれらをともなひておそれなくやすけからしめたまへり されどうみはかれらのあたをおほへり
〔詩篇78章54節〕
54 かみはその聖󠄄所󠄃せいじよのさかひ そのみぎにてかひたまへるこのやまかれらをたづさへたまへり
〔詩篇107章7節〕
7 住󠄃すまふべきまちにゆかしめんとてなほみちにみちびきたまへり
〔詩篇136章16節〕
16 そのたみをみちびきてをすぎしめたまへるものにかんしやせよ その憐憫あはれみはとこしへにたゆることなければなり
〔イザヤ書63章11節〕
11 こゝにそのたみいにしへのモーセのをおもひいでていひけるは かれらとそのむれ牧者ぼくしやとをうみよりたづさへあげしものはいづこにありや 彼等かれらのなかに聖󠄄きよきみたまをおきしものは何處いづこにありや~(14) たににくだる家畜けだものごとくにヱホバのみたまかれらをいこはせたまへり しゆよなんぢはかくおのれのたみをみちびきて榮光えいくわうをつくりたまへり
〔イザヤ書63章14節〕

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なんぢナイルのみづのまんとてエジプトのみちにあるはなにゆゑぞまたかはみづのまんとてアツスリヤのみちにあるは何故なにゆゑ
And now what hast thou to do in the way of Egypt, to drink the waters of Sihor? or what hast thou to do in the way of Assyria, to drink the waters of the river?


Sihor
〔ヨシュア記13章3節〕
3 エジプトの前󠄃まへなるシホルよりきたかたカナンびとぞくするとひとのいふエクロンの境界さかひまでのペリシテびとの五にんしゆすなはちガザびとアシドドびとアシケロンびとガテびとエクロンびと
or what hast
〔列王紀略下16章7節〕
7 こゝにおいてアハズ使者つかひをアツスリヤのわうテグラテピレセルにつかはしていはしめけるはわれなんぢ臣僕しもべなんぢなりスリアのわうとイスラエルのわうわれせめかかりをれば請󠄃のぼりきたりてかれらのよりわれすくひいだしたまへと~(9) アツスリヤのわうかれの請󠄃こひいれたりアツスリヤのわうすなはちダマスコにせめのぼりてこれをとりそのたみをキルにとらへうつしまたレヂンをころせり
〔列王紀略下16章9節〕
〔歴代志略下28章20節〕
20 アツスリヤのわうテグラテピレセルはかれ所󠄃ところきたりしかどもかれちからをそへずしてかへつてこれをわづらはせり
〔歴代志略下28章21節〕
21 アハズ、ヱホバのいへわういへおよび牧伯等つかさたちいへものとりてアツスリヤのわうあたへけれどもアハズをたすくることをせざりき
〔ホセア書5章13節〕
13 エフライムおのれにやまひあるをユダおのれにきずあるをみたりかくてエフライムはアツスリヤにきヤレブわうひとをつかはしたれどかれはなんぢらをいやすことをえず又󠄂またなんぢらのきずをのぞきさることをざるべし
what hast
〔イザヤ書30章1節〕
1 ヱホバのたまはく もとるる子輩こらはわざはひなるかな かれら謀略はかりごとをすれどもわれによりてせず ちかひをむすべどもわがみたまにしたがはず ますますつみにつみをくはへん~(7) そのエジプトのたすけはいたづらにしてむなし このゆゑにわれはこれをやすみをるラハブとよべり
〔イザヤ書30章7節〕
〔イザヤ書31章1節〕
1 たすけをえんとてエジプトにくだりむまによりたのむものはわざはひなるかな 戰車いくさぐるまおほきがゆゑにこれにたのみ騎兵きへいはなはだつよきがゆゑにこれにたのむ されどイスラエルの聖󠄄者せいしやをあふがずヱホバをもとむることをせざるなり
〔エレミヤ記2章36節〕
36 なんぢ何故なにゆゑにその途󠄃みちかへんとて迅󠄄くはしるやなんぢアツスリヤに恥辱はづかしめをうけしごとくエジプトにもまた恥辱はづかしめをうけん
〔エレミヤ記37章5節〕
5 パロの軍勢ぐんぜいのエジプトよりきたりしかばヱルサレムをせめかこみたるカルデヤびとその音󠄃信おとづれをききてヱルサレムを退󠄃しりぞけり
(10) 設令たとひなんぢらおのれをせめたゝかふところのカルデヤびと軍勢ぐんぜいこと〴〵ちやぶりてそのうち負󠄅傷人ておひびとのみを遺󠄃のこすともかれらはおのおのその幕屋まくや起󠄃ちあがりをもてこのまちかん
〔エレミヤ記37章10節〕
〔エレミヤ哀歌4章17節〕
17 われらはたのまれぬ救援たすけ望󠄇のぞみてつかれおとろふ われらはまちゐたりしが救拯すくひをなすことあたはざる國人くにびとまちをりぬ
〔エゼキエル書17章15節〕
15 しかるにかれこれにそむきて使者つかひをエジプトに遣󠄃つかはむまおほくのひとおのれにおくらしめんとせりかれ旺盛さかんにならんやこれなせもの逃󠄄のがるることをえんやかれその契󠄅約けいやくをやぶりたりいか逃󠄄のがるることをんや
〔ホセア書7章11節〕
11 エフライムは智慧󠄄ちゑなくしておろかなる鴿はとのごとし彼等かれらはエジプトにむかひてよびもとめまたアツスリヤに

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なんぢあしきなんぢをこらしめなんぢそむきなんぢをせめんなんぢなんぢかみヱホバをすてたるとわれおそるることのなんぢうちにあらざるとはあしにがきことなるをなんぢてしるべしとしゆなる萬軍ばんぐんのヱホバいひたま

Thine own wickedness shall correct thee, and thy backslidings shall reprove thee: know therefore and see that it is an evil thing and bitter, that thou hast forsaken the LORD thy God, and that my fear is not in thee, saith the Lord GOD of hosts.


Thine
〔箴言1章31節〕
31 おの途󠄃みち食󠄃くらひおのれの策略はかりごと飽󠄄あくべし
〔箴言5章22節〕
22 惡者あしきものはおのれのとがにとらへられ そのつみなはつなが
〔イザヤ書3章9節〕
9 かれらの面色かほばせはそのあしきことのあかしをなし ソドムのごとくそのつみをあらはしてかくすことをせざるなり かれらの靈魂たましひはわざはひなるかなみづからそのあくむくいをとれり
〔イザヤ書5章5節〕
5 さればわれわが葡萄園ぶだうぞのになさんとすることを汝等なんぢらにつげん われはぶだうぞのの籬芭まがきをとりさりてその食󠄃くひあらさるるにまかせ そのかきをこぼちてそのふみあらさるるにまかせん
〔イザヤ書50章1節〕
1 ヱホバかくいひたまふ わがなんぢらのはゝをさりたる離書さりぶみはいづこにありや われいづれの債主さいしゆになんぢらをうりわたししや よなんぢらはその不義ふぎのためにられ なんぢらのはゝなんぢらの咎戻とがのためにられたり
〔エレミヤ記2章17節〕
17 なんぢかみヱホバのなんぢ途󠄃みちにみちびきたまへるときなんぢこれをすてたるによりて此事このことなんぢにおよぶにあらずや
〔ホセア書5章5節〕
5 イスラエルの驕傲ほこりはそのかほにむかひてあかしをなしそのつみによりてイスラエルとエフライムはたふれユダもまたこれとともにたふれん
and that my
〔詩篇36章1節〕
1 あしきもののとがはわがこゝろのうちにかたりて そののまへにかみをおそるるのおそれあることなしといふ
〔エレミヤ記5章22節〕
22 ヱホバいひたま汝等なんぢらわれをおそれざるかわが前󠄃まへ戰慄をののかざるかわれすなおきうみさかひとなしこれを永遠󠄄とこしなへ限界かぎりとなしこゆることをえざらしむ其浪そのなみさかまきいたるも勝󠄃かつことあたはず澎湃なりわたるもこれをこゆるあたはざるなり
〔エレミヤ記36章23節〕
23 ヱホデひらひらよみけるときわう小刀こがたなをもてその卷物まきもの切割󠄅きりさなげいれてこれこと〴〵やけ
〔エレミヤ記36章24節〕
24 わうとその臣僕等しもべらはこのもろ〳〵ことばをきけどもおそれずまたそのころもさかざりき
〔ロマ書3章18節〕
18 その眼前󠄃めのまへかみをおそるるおそれなし』とあるがごとし。
and thy
〔エレミヤ記3章6節〕
6 ヨシヤわうのときヱホバまたわれにいひたまひけるはなんぢそむけるイスラエルのなせしことをしやかれはすべての高山たかやまにのぼりすべての靑木あをきしたにゆきて其處そこ姦淫かんいんおこなへり~(8) われそむけるイスラエル姦淫かんいんをなせしによりわれかれをいだして離緣狀りえんじやうをあたへたれどそのもとれる姊妹しまいなるユダはおそれずしてゆき姦淫かんいんおこなわれこれをる 〔エレミヤ記3章8節〕
〔エレミヤ記3章11節〕
11 ヱホバまたわれにいひたまひけるはそむけるイスラエルはもとれるユダよりも自己おのれただしとす~(14) ヱホバいひたまふそむける衆子こどもらわれにかへれそはわれ汝等なんぢらめとればなりわれまちより一人ひとり支派わかれより二人ふたりりて汝等なんぢらをシオンにつれゆかん 〔エレミヤ記3章14節〕
〔エレミヤ記5章6節〕
6 ゆゑはやしよりいづる獅子しゝかれらをころしアラバのおほかみはかれらをほろぼへうはそのまちをねらふ此處こゝよりいづるものみなさかるべしそはそのつみおほくその背違󠄇そむきはなはだしければなり
〔エレミヤ記8章5節〕
5 何故なにゆゑにヱルサレムにをる此民このたみつねにわれをはなれてかへらざるやかれらは詐僞いつはりをかたくとりかへることをいなめり
〔ホセア書4章16節〕
16 イスラエルは頑强かたくななるうしのごとくに頑强かたくななりいまヱホバ恙羊こひつじをひろきにはなてるがごとくしてこれやしなはん
〔ホセア書11章7節〕
7 わがたみはともすればわれにはなれんとするこゝろありひとこれをまねきてかみるものにつかしめんとすれどもをおこすもの一人ひとりだになし
〔ホセア書14章1節〕
1 イスラエルよなんぢかみヱホバにかへれよなんぢ不義ふぎのためにたふれたり
〔ゼカリヤ書7章11節〕
11 しかるに彼等かれらあへみゝかたむけずそびらみゝにぶくしてきか
bitter
〔ヨブ記20章11節〕
11 そのほね少壯氣勢わかきいきほひみてしかれどもその氣勢いきほひもまたちりなかかれとおなじくふさん~(16) かれはまむしどくくちばみしたころされん 〔ヨブ記20章16節〕
〔エレミヤ記4章18節〕
18 なんぢ途󠄃みちなんぢおこなひこれをなんぢまねけりこれはなんぢあくなりまことにがくしてなんぢこゝろにおよぶ
〔アモス書8章10節〕
10 なんぢらの節󠄄筵いはひ悲傷かなしみかはらせなんぢらのうたこと〴〵哀哭なげきかはらせ一切すべてひと麻󠄃布あさぬのこしまとはしめ一切すべてひといたゞきそらしめそのをして獨子ひとりごうしなへる哀傷かなしみのごとくならしめその終󠄃をはりをしてにがのごとくならしめん

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なんぢむかしよりなんぢくびきををりなんぢなはめちていひけるはわれつかふることをせじとすなはなんぢすべての高山たかやまのうへとすべて靑木あをきした妓女あそびめのごとくをかがめたり
For of old time I have broken thy yoke, and burst thy bands; and thou saidst, I will not transgress; when upon every high hill and under every green tree thou wanderest, playing the harlot.


For of
〔出エジプト記3章8節〕
8 われくだりてかれらをエジプトびとよりすくひいだしこれかのより導󠄃みちびきのぼりてひろ乳󠄃ちゝみつとのながるゝすなはちカナンびとヘテびとアモリびとベリジびとヒビびとヱブスびとのをるところいたらしめんとす
〔レビ記26章13節〕
13 われなんぢらのかみヱホバなんぢらをエジプトのくにより導󠄃みちびいだしてその奴隸どれいたることをまぬかれしめしものなりわれなんぢらのくびきよこくだなんぢらをして眞直ますぐたちあることせしめたり
〔申命記4章20節〕
20 ヱホバなんぢらをなんぢらをてつかまうちすなはちエジプトより導󠄃みちびきいだして自己おのれ產業さんげふたみとなしたまへること今日こんにちのごとし
〔申命記4章34節〕
34 なんぢらのかみヱホバがエジプトにおいてなんぢらの前󠄃まへにてなんぢらのためもろ〳〵ことなしたまひしごとかつ試探こゝろみ徴證しるし奇蹟ふしぎ戰爭たゝかひつよのべたるうでおほいなる恐嚇おどしをもてきたりこのたみをかのたみうちよりひきいださんとせしかみありしや
〔申命記15章15節〕
15 なんぢ記憶おぼゆべしなんぢはエジプトのくに奴隸どれいたりしがなんぢかみヱホバなんぢあがないだしたまへり是故このゆえわれ今日けふこのことなんぢめい
〔イザヤ書9章4節〕
4 そはなんぢかれらがおへるくびきとそのかたしもと虐󠄃しへたぐるもののつゑとをり これをりてミデアンののごとくなしたまひたればなり
〔イザヤ書10章27節〕
27 そのかれの重荷おもにはなんぢのかたよりおり かれのくびきはなんぢのくびよりはなれ そのくびきはあぶらのゆゑをもてやぶれん
〔イザヤ書14章25節〕
25 われアツスリヤびとをわがにてうちやぶり わが山々やま〳〵にてふみにじらん ここにおいてかれがおきしくびきはイスラエルびとよりはなれ かれがおはせし重負󠄅おもにはイスラエルびとかたよりはなるべし
〔エレミヤ記30章8節〕
8 萬軍ばんぐんのヱホバいふそのわれなんぢのくびよりそのくびきをくだきはなしなんぢ繩目なはめをとかん異邦人ことくにびとまたかれ使役つかはざるべし
〔ナホム書1章13節〕
13 いまわれかれがなんぢ負󠄅おはせしくびきくだなんぢなはめきりはなすべし
and thou saidst
〔出エジプト記19章8節〕
8 たみみなひとしこたへていひけるはヱホバのいひたまひし所󠄃ところみなわれらこれなすべしとモーセすなはちたみことばをヱホバに
〔出エジプト記24章3節〕
3 モーセきたりてヱホバのすべてことばおよびそのすべて典例おきてたみつげしにたみみなどう音󠄃おんこたへふヱホバののたまひしことばみなわれらこれをなすべし
〔申命記5章27節〕
27 請󠄃なんぢ進󠄃すゝみゆきてわれらのかみヱホバのいひたまふところをすべわれらのかみヱホバのなんぢつげたまふところをすべわれらにつげわれきゝおこなはんと
〔申命記26章17節〕
17 今日けふなんぢヱホバを認󠄃みとめてなんぢかみとなしかつその道󠄃みちあゆみその法度のり誡法いましめ律法おきてとをまもりそのこゑきゝしたがはんといへ
〔ヨシュア記1章16節〕
16 かれらヨシユアにこたへなんぢ我等われらめいぜし所󠄃ところ我等われらこと〴〵なすべしすべなんぢわれらを遣󠄃つかはところにはわれゆくべし
〔ヨシュア記24章16節〕
16 たみこたへていひけるはヱホバをすて他神あだしかみつかふることは我等われらきはめてじ~(24) たみヨシユアにいひけるはわれらのかみヱホバにわれらはつかそのこゑわれらはきゝしたがふべしと 〔ヨシュア記24章24節〕
〔ヨシュア記24章26節〕
26 ヨシユアこれらのことばかみ律法おきてふみかきしるしおほいなるいしをとり彼處かしこにてヱホバの聖󠄄所󠄃せいじよかたはらなるかしもとこれて~(24) たみヨシユアにいひけるはわれらのかみヱホバにわれらはつかそのこゑわれらはきゝしたがふべしと 〔ヨシュア記24章24節〕
〔サムエル前書12章10節〕
10 たみヱホバによばはりていひけるはわれらヱホバをすててバアルとアシタロテにつかへてヱホバにつみをかしたりされどいまわれらをてきよりすくひいだしたまへわれなんぢにつかへんと
playing
〔出エジプト記34章14節〕
14 なんぢほかかみをがむべからずはヱホバはその嫉妒ねたみいひ嫉妒ねたむかみなればたり~(16) 又󠄂またおそらくはなんぢかれらの女子等むすめらなんぢ息子むすこめあはすことありて彼等かれら女子むすめその神々かみ〴〵したひて姦淫かんいんおこななんぢ息子むすこをして彼等かれら神々かみ〴〵したひ姦淫かんいんをおこなはしむるにいたらん 〔出エジプト記34章16節〕
〔申命記12章2節〕
2 なんぢらが逐󠄃おひはらふ國々くに〴〵たみがその神々かみ〴〵つかへしところやまにあるものをかにあるものあをもとにあるものもみなこれこと〴〵こぼ
〔イザヤ書1章21節〕
21 忠信ちうしんなりしまちいかにして妓女うかれめとはなれる むかしは公平󠄃こうへいにてみち正義せいぎそのなかにやどりしにいまひとをころすものばかりとなりぬ
〔エレミヤ記3章1節〕
1 にいへるありひともしそのつまをいださんにりゆきてほかのひとつまとならばそのをつとふたゝびかれかへるべけんやさすればそのはおほいにけがれざらんやなんぢはおほくのもの姦淫かんいんおこなへりされどなんぢわれにかへれよとヱホバいひたま
〔エレミヤ記3章6節〕
6 ヨシヤわうのときヱホバまたわれにいひたまひけるはなんぢそむけるイスラエルのなせしことをしやかれはすべての高山たかやまにのぼりすべての靑木あをきしたにゆきて其處そこ姦淫かんいんおこなへり~(8) われそむけるイスラエル姦淫かんいんをなせしによりわれかれをいだして離緣狀りえんじやうをあたへたれどそのもとれる姊妹しまいなるユダはおそれずしてゆき姦淫かんいんおこなわれこれをる 〔エレミヤ記3章8節〕
〔エゼキエル書16章15節〕
15 しかるになんぢその美麗うつくしさたのなんぢによりて姦淫かんいんをおこなひすべそのかたはら過󠄃すぐもの縱恣ほしいまま姦淫かんいんをなしたりこれそのひと所󠄃屬ものとなる
〔エゼキエル書16章16節〕
16 なんぢおのれの衣服󠄃ころもをとりて崇邱たかきところいろどつくりそのうへ姦淫かんいんをおこなへりこれなすべからずあるべからざることなり
〔エゼキエル書16章28節〕
28 しかるになんぢあくことなければまたアツスリヤの人々ひと〴〵姦淫かんいんをおこなひしがこれ姦淫かんいんをおこなひたるもなほあくことなかりき
〔エゼキエル書16章41節〕
41 をもてなんぢいへおほくの婦󠄃女をんな前󠄃まへにてなんぢさばかんかくわれなんぢをして姦淫かんいんやめしむべしなんぢまたふたゝび金錢あたひをあたふることなからん
〔エゼキエル書23章5節〕
5 アホラは我有わがものたるあひだいんおこなひてその戀人こひびとこがれたりこれすなはちそのとなりなるアツスリヤびとにして
〔ホセア書2章5節〕
5 かれらのはゝ淫行いんかうをなせりかれらをうめものはづべきことをおこなへりそはかれいへることありわれはわが戀人こひびとたちにつきしたがはんかれらはわがパンわがみづわが羊毛ひつじのけわが麻󠄃あさわがあぶらわが飮物のみものなどをわれあたふるなりと
〔ホセア書3章3節〕
3 われこれにいひけるはなんぢおほくのわがためにとゞまりて淫行いんかうをなすことなくほかひとにゆくことなかれ われもまたなんぢにむかひてしかせん
transgress
無し
when upon
〔申命記12章2節〕
2 なんぢらが逐󠄃おひはらふ國々くに〴〵たみがその神々かみ〴〵つかへしところやまにあるものをかにあるものあをもとにあるものもみなこれこと〴〵こぼ
〔列王紀略上12章32節〕
32 ヤラベアム八ぐわつ節󠄄期いはひさだめたりすなはそのつきの十五にちなりユダにある節󠄄期いはひひとしかしてだんうへのぼりたりベテルにてかれかくそのつくりたるこうし禮物そなへものさゝげたり又󠄂またかれその造󠄃つくりたる崇邱たかきところ祭司さいしをベテルにたてたり
〔詩篇78章58節〕
58 高處たかきところをまうけてかみのいきどほりをひききざめるざうにてかみ嫉妬ねたみをおこしたり
〔イザヤ書57章5節〕
5 なんぢらは橿樹かしのきのあひだみどりなる木々きぎのしたにこゝろをこがし たにのなかいは狹間はざまをころせり~(7) なんぢはたかくそびえたるやまうへになんぢのとこをまうけ かつ其處そこにのぼりゆきて犧牲いけにへをささげたり 〔イザヤ書57章7節〕
〔エレミヤ記3章6節〕
6 ヨシヤわうのときヱホバまたわれにいひたまひけるはなんぢそむけるイスラエルのなせしことをしやかれはすべての高山たかやまにのぼりすべての靑木あをきしたにゆきて其處そこ姦淫かんいんおこなへり
〔エゼキエル書16章24節〕
24 なんぢそのもろ〳〵あくをおこなひしのち街衢ちまた街衢ちまたたかどのをしつらひうてな造󠄃つく
〔エゼキエル書16章25節〕
25 またみち辻々つぢ〳〵うてなをつくりてなんぢ美麗うつくしさ汚辱はづかしむることをすべかたはら過󠄃よぎるところのものあしをひらきておほい姦淫かんいんをおこなふ
〔エゼキエル書16章31節〕
31 なんぢ道󠄃みち辻々つじ〳〵たかどのをしつらひ衢々ちまたちまたうてな造󠄃つくりしが金錢あたひかろんじたれば娼妓あそびめのごとくならざりき
〔エゼキエル書20章28節〕
28 われわがかれらにあたへんとをあげしこのにかれらを導󠄃みちびきいれしにかれすべて高丘たかをかすべて茂樹しげき尋󠄃たづてその犧牲いけにへ其處そこそなへそのいきどほらしき禮物そなへものをそこにさゝげそのかうばしき佳氣にほひをそこにたてまつりその神酒さけをそこにそゝげり

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われなんぢうゑ葡萄ぶだうとなし全󠄃まつたまことたねとなせしにいかなればなんぢわれにむかひてことなる葡萄ぶだうあしえだにかはりしや
Yet I had planted thee a noble vine, wholly a right seed: how then art thou turned into the degenerate plant of a strange vine unto me?


Yet I
〔出エジプト記15章17節〕
17 なんぢたみ導󠄃みちびきてこれをなんぢ產業さんげふやまうゑたまはんヱホバよこれすなはちなんぢ居所󠄃すみかとせんとてなんぢまうけたまひしものなりしゆこれなんぢたてたる聖󠄄所󠄃きよきところなり
〔詩篇44章2節〕
2 なんぢみてをもてもろもろの國人くにびとをおひしりぞけ われらの列祖おやたちをうゑまたもろもろのたみをなやましてわれらの列祖おやたちをはびこらせたまひき
〔詩篇80章8節〕
8 なんぢ葡萄ぶだうをエジプトよりたづさへいだしもろもろの國人くにびとをおひしりぞけてこれをうゑたまへり
〔イザヤ書5章1節〕
1 われわがあいするもののためにうたをつくり があいするものの葡萄園ぶだうぞののことをうたはん わがあいするものはつちこえたるやまにひとつの葡萄園ぶだうぞのをもてり
〔イザヤ書5章2節〕
2 かれそのそのをすきかへしいしをのぞきてよきぶだうをうゑ そのなかに望󠄇樓ものみをたて酒榨さかぶねをほりてよき葡萄ぶだうのむすぶを望󠄇のぞみまてり しかるにむすびたるものは野葡萄のぶだうなりき
〔イザヤ書60章21節〕
21 なんぢたみはことごとく義者ただしきものとなりてとこしへにつがん かれはわがうゑたる樹株こかぶわがわざわが榮光えいくわうをあらはすものとなるべし
〔イザヤ書61章3節〕
3 灰󠄃はひにかへかんむりをたまひてシオンのなかのかなしむものにあたへ 悲哀かなしみにかへて歡喜よろこびのあぶらをあたへ うれひのこゝろにかへて讃美さんびころもをかたへしめたまふなり かれらは ヱホバのうゑたまふもの その榮光えいくわうをあらはすものととなへられん
〔マタイ傳21章33節〕
33 またひとつのたとへけ、ある家主いへあるじ葡萄園ぶだうぞのをつくりてまがきをめぐらし、なか酒槽さかぶねり、やぐらて、農夫のうふどもにして遠󠄄とほ旅立たびだちせり。
〔マルコ傳12章1節〕
1 イエスたとへをもてかれらにかたたまふ『あるひと葡萄園ぶだうぞの造󠄃つくり、まがきめぐらし、酒槽さかぶね穴󠄄あなり、ものみをたて、農夫のうふどもにして、遠󠄄とほ旅立たびだちせり。
〔ルカ傳20章9節〕
9 かくつぎたとへたみかたりいでたまふ『あるひと葡萄園ぶだうぞの造󠄃つくりて農夫のうふどもにし、遠󠄄とほ旅立たびだちしてひさしくなりぬ。
〔ヨハネ傳15章1節〕
1 われまこと葡萄ぶだう、わが父󠄃ちち農夫のうふなり。
into the degenerate
〔申命記32章32節〕
32 かれらの葡萄ぶだうはソドムの葡萄ぶだうまたゴモラのよりいでたるものその葡萄ぶだうどく葡萄ぶだうそのふさにが
〔イザヤ書1章21節〕
21 忠信ちうしんなりしまちいかにして妓女うかれめとはなれる むかしは公平󠄃こうへいにてみち正義せいぎそのなかにやどりしにいまひとをころすものばかりとなりぬ
〔イザヤ書5章4節〕
4 わが葡萄園ぶだうぞのにわれのなしたるほかなにのなすべきことありや われはよきぶだうのむすぶをのぞみまちしに いかなれば野葡萄のぶだうをむすびしや
〔エレミヤ哀歌4章1節〕
1 ああ黄金わうごんひかりをうしなひ純金じゆんきんいろへん聖󠄄所󠄃せいじよいしはもろもろの街衢ちまたくちなげすてられたり
wholly
〔創世記18章19節〕
19 われかれをしてそののち兒孫こどもら家族かぞくとにめいじヱホバの道󠄃みちまもりて公儀たゞしき公道󠄃おほやけおこなはしめんためかれをしれりこれヱホバ、アブラハムにそのかつかれつきいひことおこなはんためなり
〔創世記26章3節〕
3 なんぢ此地このちにとどまれわれなんぢともにありてなんぢめぐまんわれ是等これらくにこと〴〵なんぢおよびなんぢ子孫しそんあたなんぢ父󠄃ちゝアブラハムにちかひたる誓言ちかひおこなふべし~(5) はアブラハムわがことばしたがひわが職守つとめとわが誡命いましめとわが憲法のりとわが律法おきてまもりしによりてなり 〔創世記26章5節〕
〔創世記32章28節〕
28 其人そのひといひけるはなんぢかさねてヤコブととなふべからずイスラエルととなふべしなんぢかみひととにちからをあらそひて勝󠄃かちたればなりと
〔申命記4章37節〕
37 ヱホバなんぢ先祖せんぞたちあいしたまひしがゆゑにそののち子孫しそん選󠄄えらおほいなる能力ちからをもてみづかなんぢをエジプトより導󠄃みちびいだしたまひ
〔ヨシュア記24章31節〕
31 イスラエルはヨシユアのにあるあひだまたヱホバがイスラエルのためにおこなひたまひしもろ〳〵わざしりゐてヨシユアのあと生存いきのこれる長老等ちやうらうたちにあるあひだつねにヱホバにつかへたり
〔詩篇105章6節〕
6 ‹b19c105v006›
〔イザヤ書41章8節〕
8 されどわがしもべイスラエルよ わが選󠄄えらめるヤコブわがともアブラハムのすゑ

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たとひ嚥哘そうだをもてみづか濯󠄄あらひまたおほくの灰󠄃汁あくくはふるもなんぢあくはわが前󠄃まへけがれたりとしゆヱホバいひたま
For though thou wash thee with nitre, and take thee much soap, yet thine iniquity is marked before me, saith the Lord GOD.


For though
〔ヨブ記9章30節〕
30 われ雪󠄃ゆきみづをもてあら灰󠄃汁あくをもて潔󠄄きよむるとも
〔ヨブ記9章31節〕
31 なんぢわれをけがらはしき穴󠄄あななかおとしいれたまはん しかしてわがころもわれいとふにいたらん
yet thine iniquity
〔申命記32章34節〕
34 これわれもとたくはへありわれくらふうじこめあるにあらずや
〔ヨブ記14章17節〕
17 わがとがすべふくろなかふうじてありなんぢわがつみ縫󠄃ぬひこめたまふ
〔詩篇90章8節〕
8 なんぢわれらの不義ふぎをみまへにおき われらのかくれたるつみを聖󠄄顏みかほのひかりのなかにおきたまへり
〔詩篇130章3節〕
3 ヤハよしゆよなんぢもしもろもろの不義ふぎをとめたまはばたれたれかよくたつことをえんや
〔エレミヤ記16章17節〕
17 わがはかれらのすべて途󠄃みちみなわれにかくるるところなし又󠄂またそのあくわがかくれざるなり
〔エレミヤ記17章1節〕
1 ユダのつみてつふで金剛石こんがうせきとがりをもてしるされそのこゝろなんぢらの祭壇さいだんつのえりつけらるるなり
〔ホセア書13章12節〕
12 エフライムの不義ふぎつゝまれてありそのつみはをさめたくはへられたり
〔アモス書8章7節〕
7 ヱホバ、ヤコブの榮光さかえさしちかひていひたまふ われかならず彼等かれら一切すべて行爲わざ何時いつまでもわすれじ

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なんぢいかでわれけがれずバアルにしたがはざりしといふことをんやなんぢたにうちのおこなひをなんぢのなせしことをなんぢとくはしるわかき駱駝らくだにしてその途󠄃みちにさまよへり
How canst thou say, I am not polluted, I have not gone after Baalim? see thy way in the valley, know what thou hast done: thou art a swift dromedary traversing her ways;


How canst
〔創世記3章12節〕
12 アダムいひけるはなんぢあたへわれともならしめたまひし婦󠄃をんなかれその果實われにあたへたればわれ食󠄃くらへりと
〔創世記3章13節〕
13 ヱホバかみ婦󠄃をんないひたまひけるはなんぢがなしたる此事このわざなにぞや婦󠄃をんないひけるはへびわれ誘惑まどはしてわれ食󠄃くらへりと
〔サムエル前書15章13節〕
13 サムエル、サウルのもといたりければサウルこれにいひけるはなんぢがヱホバより福祉さいはひんことをねがふわれヱホバのめいおこなへりと
〔サムエル前書15章14節〕
14 サムエルいひけるはしからばわがみゝにいるこのひつじこゑおよびわがきくうしのこゑはなんぞや
〔詩篇36章2節〕
2 かれはおのが邪曲よこしまのあらはるることなく憎にくまるることなからんとてみづからそのにておもね
〔箴言28章13節〕
13 そのつみかくすものはさかゆることなし され認󠄃いひあらはしてこれはなるるもの憐憫あはれみをうけん
〔箴言30章12節〕
12 おのれのみづからを潔󠄄きよきものとなしてなほその汚穢けがれあらはれざる世類たぐひあり
〔箴言30章20節〕
20 淫婦󠄃いんぷ途󠄃みちまたしかり かれ食󠄃くらひてそのくちぬぐひ われあしきことをなさざりきといふ
〔エレミヤ記2章34節〕
34 またなんぢすそつみなき貧󠄃者まづしきもの生命いのちありわれ盜人ぬすびと穿うがちたる所󠄃ところにてこれずしてすべて此等これらうへにこれを
〔エレミヤ記2章35節〕
35 されどなんぢいふわれはつみなしゆゑにそのいかりはかならずわれのぞまじとみよなんぢわれつみをかさざりしといふによりわれなんぢとあらそふべし
〔ルカ傳10章29節〕
29 かれおのれをとせんとしてイエスにふ『わがとなりとはたれなるか』
〔ロマ書3章19節〕
19 それ律法おきてふところは律法おきてしたにあるものかたるとわれらはる、これはすべてのくちふさがり、かみ審判󠄄さばき全󠄃世界ぜんせかい服󠄃ふくせんためなり。
〔ヨハネ第一書1章8節〕
8 もしつみなしとはば、これみづからあざむけるにて眞理まことわれらのうちになし。~(10) もしつみをかしたることなしといはば、これかみいつはりものとするなり、かみことばわれらのうちになし。 〔ヨハネ第一書1章10節〕
〔ヨハネ黙示録3章17節〕
17 なんぢ、われめり、ゆたかなり、ともしき所󠄃ところなしとひて、おのなやめるものあはれむべきもの貧󠄃まづしきもの盲目めしひなるものはだかなるものたるをらざれば、
〔ヨハネ黙示録3章18節〕
18 われなんぢにすゝむ、なんぢわれよりにてりたるきんひてめ、しろころもひてまとひ、なんぢの裸體はだかはぢあらはさざれ、眼藥めぐすりひてなんぢり、ることをよ。
see
〔詩篇50章21節〕
21 なんぢこれらのことをなししをわれもだしぬれば なんぢわれをおのれにきもにたるものとおもへり されどわれなんぢをいましめてそのつみをなんぢの目前󠄃まのあたりにつらぬべし
〔エレミヤ記3章2節〕
2 なんぢをあげてもろもろの童山はげやまをみよ姦淫かんいんおこなはざる所󠄃ところはいづこにあるやなんぢ曠野あらのにをるアラビヤびとすがごとくみちしてひとをまてりなんぢ姦淫かんいんあくをもてこのけがせり
〔エゼキエル書16章1節〕
1 ヱホバのことばまたわれにのぞみてふ~(63) われなんぢのすべおこなひしところのことゆるときにはなんぢおぼえてぢその恥辱ちじよくのためにふたゝくちひらくことなかるべししゆヱホバこれをふ 〔エゼキエル書16章63節〕
〔エゼキエル書23章1節〕
1 ヱホバのことばわれにのぞみてふ~(49) かれなんぢらの邪淫じやいんつみなんぢらにむくいんなんぢらはその偶像ぐうざうつみ負󠄅しかしてわれしゆヱホバなるをしるにいたるべし 〔エゼキエル書23章49節〕
thou art a swift
〔エステル書8章16節〕
16 ユダヤびとには光輝ひかりあり喜悅よろこびあり快樂たのしみあり尊󠄅榮ほまれありき
valley
〔イザヤ書57章5節〕
5 なんぢらは橿樹かしのきのあひだみどりなる木々きぎのしたにこゝろをこがし たにのなかいは狹間はざまをころせり
〔イザヤ書57章6節〕
6 なんぢはたにのなかのなめらかなるいしをうくべき嗣業ゆづりとし これをなんぢが所󠄃有もちものとす なんぢまたこれに灌祭くわんさいをなしこれにそなへものをさゝげたり われこれによりていかでこゝろをなだむべしや
〔エレミヤ記7章31節〕
31 又󠄂またベンヒンノムのたにおいてトペテの崇邱たかきところきづきてその子女むすこむすめやかかんとせりわれこれをめいぜずまたかゝることをおもはざりし

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なんぢ曠野あらのになれたる牝驢馬めろばなりそのよくのためにかぜにあへぐそのよくのうごくときはたれかこれをとどめえんすべてこれを尋󠄃たづぬものみづからうするにおよばすそのつきうちこれにあふべし
A wild ass used to the wilderness, that snuffeth up the wind at her pleasure; in her occasion who can turn her away? all they that seek her will not weary themselves; in her month they shall find her.


A wild ass
〔ヨブ記11章12節〕
12 むなしきひと悟性さとりなし そのうまるるよりして野驢馬のろばこまのごとし
〔ヨブ記39章5節〕
5 野驢馬のろばはなちて自由じいうにせしや 野驢馬のろば繋繩つなぎときしや~(8) やまはせまはりてくさ食󠄃くら各種もろ〳〵あをもの尋󠄃たづぬ 〔ヨブ記39章8節〕
〔エレミヤ記14章6節〕
6 驢馬ろば童山はげやまのうへにたちて山犬やまいぬのごとくあへくさなきによりてくら
her pleasure
無し
in her mouth
〔エレミヤ記2章27節〕
27 彼等かれらにむかひてなんぢわが父󠄃ちゝなりといひまたいしにむかひてなんぢわれうみみたりといふ彼等かれらわれにむけてそのかほをわれにけずされど彼等かれらわざはひにあふときは起󠄃たちてわれらをすくたまへといふ
〔ホセア書5章15節〕
15 われふたゝびわがところにかへりゆきかれらがそのつみをくいてひたすらわがかほをたづねもとむるまで其處そこにをらんかれらは艱難なやみによりてわれをたづねもとむることをせん
turn her away
無し
used
〔エレミヤ記2章27節〕
27 彼等かれらにむかひてなんぢわが父󠄃ちゝなりといひまたいしにむかひてなんぢわれうみみたりといふ彼等かれらわれにむけてそのかほをわれにけずされど彼等かれらわざはひにあふときは起󠄃たちてわれらをすくたまへといふ
〔ホセア書5章15節〕
15 われふたゝびわがところにかへりゆきかれらがそのつみをくいてひたすらわがかほをたづねもとむるまで其處そこにをらんかれらは艱難なやみによりてわれをたづねもとむることをせん

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なんぢあしをつつしみて跣足はだしにならざるやうにしのどをつつしみてかわかぬやうにせよしかるになんぢいふ徒然いたづらなりしかりわれことなるくにものあいしてこれにしたがふなりと

Withhold thy foot from being unshod, and thy throat from thirst: but thou saidst, There is no hope: no; for I have loved strangers, and after them will I go.


There is no hope
〔イザヤ書57章10節〕
10 なんぢ途󠄃みちのながきにつかれたれどなほ望󠄇のぞみなしといはず なんぢちからをいきかへされしによりて衰弱󠄃おとろへざりき
〔エレミヤ記18章12節〕
12 しかるにかれらいふ徒然いたづらなりわれらは自己おのれ圖維はかるところにしたがひ各自おの〳〵そのあしこゝろ剛愎かたくななるをおこなはんと
Withhold
〔申命記28章48節〕
48 かわきかつはだかになりよろづものとぼしくしてヱホバのなんぢせめきたらせたまふところのてきつかふるにいたらんかれてつくびきをなんぢのくびにつけて遂󠄅つひなんぢをほろぼさん
〔イザヤ書20章2節〕
2 このときヱホバ、アモツのイザヤによりてかたりたまはく ゆけなんぢのこしよりあらたへのころもをときなんぢあしよりくつをぬげ ここにおいてかれそのごとくなし赤裸はだか跣足はだしにてあゆめり~(4) かくのごとくエジプトのとりことエテオピアの俘囚とらはれびととはアツスリヤのわうにひきゆかれ そのわかきもおいたるもみな赤裸はだか跣足はだしにてゐさらひまでもあらはしエジプトのはぢをしめすべし 〔イザヤ書20章4節〕
〔エレミヤ記13章22節〕
22 なんぢこゝろのうちに何故なにゆゑにこのことわれにきたるやといふかなんぢつみおもきによりてなんぢすそかゝげられなんぢのくびすはあらはさるるなり
〔エレミヤ哀歌4章4節〕
4 乳󠄃哺兒ちのみごしたかわきて上顎うはあごにひたと幼兒をさなごはパンをもとむるもさきてあたふるものなし
〔ホセア書2章3節〕
3 しからざればわれかれをはぎあかはだかにしそのうまれいでたるのごとくにしまた荒野あれののごとくならしめうるほひなきのごとくならしめかわきによりてしなしめん
〔ルカ傳15章22節〕
22 れど父󠄃ちちしもべどもにふ「とくとく最上さいじゃうころもきたりてこれせ、その指輪ゆびわをはめ、あしくつをはかせよ。
〔ルカ傳16章24節〕
24 すなはびてふ「父󠄃ちちアブラハムよ、われあはれみて、ラザロを遣󠄃つかはし、そのゆびさきみづひたしてしたひやさせたまへ、われはこのほのほのなかにもだゆるなり」
after
〔申命記29章19節〕
19 かゝひとはこの呪詛のろひことばきくもそのこゝろみづか幸福さいはひなりとおもひていはわれはわがこゝろ剛愎かたくなにしてことをなすもなほ平󠄃安へいあんなり終󠄃つひにはゑひ飽󠄄あけものをもてかわけるもののぞくにいたらんと
〔申命記29章20節〕
20 かくのごときひとはヱホバかならずこれゆるしたまはじ還󠄃かへつてヱホバの忿怒いかり嫉妬ねたみこれがうへえまたこのふみにしるしたる災禍わざはひみなそのくははらんヱホバつひにそのひとあましたよりけしさりたまふべし
〔申命記32章16節〕
16 かれらはあだしがみをもてこれ嫉妬ねたくをおこし憎にくむべきものをもてこれ震怒いかり
〔歴代志略下28章22節〕
22 このアハズわうはその困難なやみときあたりてますますヱホバにつみをかせり
〔エレミヤ記44章17節〕
17 われらはかならわれらのくちよりいづことばおこなわれらがもとなせしごとかう天后てんかうきまたさけをその前󠄃まへそゝぐべしすなはちユダの諸邑まち〳〵とヱルサレムのちまたにてわれらとわれらの先祖等せんぞたちおよびわれらの王等わうたちわれらの牧伯等きみたちおこなひしごとくせん當時かのときわれらはかて飽󠄄さいはひをえてわざはひ遇󠄃あはざりし
〔ロマ書2章4節〕
4 かみ仁慈なさけなんぢを悔改くいあらため導󠄃みちびくをらずして、その仁慈なさけ忍󠄄耐にんたい寛容くわんようとのゆたかなるをかろんずるか。
〔ロマ書2章5節〕
5 なんぢ頑固かたくな悔改くいあらためぬこゝろとによりおのれのためにかみいかりみて、そのたゞしき審判󠄄さばきあらはるるいかりおよぶなり。
〔ロマ書8章24節〕
24 われらは望󠄇のぞみによりてすくはれたり、ゆる望󠄇のぞみ望󠄇のぞみにあらず、ひとそのるところをいかでなほ望󠄇のぞまんや。
for I have
〔イザヤ書2章6節〕
6 しゆよなんぢはそのたみヤコブのいへをすてたまへり はかれらのなかにひがしのかたの風俗ならはしみち みなペリシテびとのごとく陰陽師おんやうしとなり 異邦人ことくにびとのともがらとをうちてちかひをたてしがゆゑなり
〔エレミヤ記3章13節〕
13 なんぢただなんぢつみ認󠄃いひあらはせそはなんぢかみヱホバにそむきめぐりてすべての靑木あをきしたにて異邦人ことくにびとにゆき汝等なんぢらわがこゑをきかざればなりとヱホバいひたま

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盜人ぬすびととらへられて恥辱はづかしめをうくるがごとくイスラエルのいへ恥辱はづかしめをうく彼等かれらそのわうその牧伯つかさその祭司さいしその預言者よげんしやみなしか
As the thief is ashamed when he is found, so is the house of Israel ashamed; they, their kings, their princes, and their priests, and their prophets,


the thief
〔箴言6章30節〕
30 ぬすものもしうゑしときにそのうゑみたさんためにぬすめるならばひとこれをかろんぜじ
〔箴言6章31節〕
31 もしとらへられなばその七倍しちばいつくのそのいへ所󠄃有もちものをことごとくいださざるべからず
〔イザヤ書1章29節〕
29 なんぢらはそのよろこびたる橿樹かしのきによりてはぢをいだき そのえらびたるそのによりてはぢあからむべし
〔エレミヤ記2章36節〕
36 なんぢ何故なにゆゑにその途󠄃みちかへんとて迅󠄄くはしるやなんぢアツスリヤに恥辱はづかしめをうけしごとくエジプトにもまた恥辱はづかしめをうけん
〔エレミヤ記3章24節〕
24 羞恥はぢはわれらの幼時わかきときより我儕われら先祖せんぞ產業さんげふすなはちそのおほくひつじとそのおほくのうしおよびそのそのむすめ呑盡のみつくせり
〔エレミヤ記3章25節〕
25 われらは羞恥はぢわれらは恥辱はづかしめおほはるべしそは我儕われらとわれらの列祖せんぞわれらの幼時わかきときより今日こんにちにいたるまでつみをわれらのかみヱホバにをか我儕われらかみヱホバのこゑ遵󠄅したがはざればなり
〔ロマ書6章21節〕
21 そのときいまはぢとする所󠄃ところことによりてなにしか、これらのことはてなり。
their kings
〔エズラ書9章7節〕
7 われらの先祖せんぞより今日こんにちにいたるまでわれらはおほいなるとが負󠄅おへわれらのつみゆゑによりて我儕われらわれらの王等わうたちおよび祭司さいしたちは國々くに〴〵王等わうたちわたされつるぎにかけられとらへゆかれかすめられおもてはぢをかうぶれり 今日こんにちのごとし
〔ネヘミヤ記9章32節〕
32 されわれらのかみおほいにしてちからつよかつおそるべくして契󠄅約けいやくたも恩惠めぐみほどこしたまふおんかみねがはくはアッスリヤの王等わうたちより今日けふにいたるまで我儕われら王等わうたち牧伯等つかさたち祭司さいし預言者よげんしやわれらの先祖せんぞなんぢ一切すべて民等たみどものぞみしもろ〳〵苦難くなんちひさことたまはざれ~(34) われらの王等わうたち牧伯等つかさたち祭司さいし父󠄃祖ふそなどなんぢ律法おきておこなはずなんぢもちひてかれらをいましめたまひしその誡命いましめ證詞あかしきゝしたがはざりき 〔ネヘミヤ記9章34節〕
〔エレミヤ記32章32節〕
32 こはイスラエルのたみとユダのたみもろ〳〵あくおこなひてわれいからせしによりてなりかれらその王等わうたちその牧伯等きみたちその祭司さいしその預言者よげんしやおよびユダの人々ひと〴〵とヱルサレムに住󠄃すめものみなしかなせり
〔ダニエル書9章6節〕
6 我等われらはまたなんぢしもべなる預言者よげんしやたちなんぢをもてわれらの王等わうたち君等きみたち先祖せんぞたちおよび全󠄃國ぜんこくたみつげたる所󠄃ところきゝしたがはざりしなり~(8) しゆ羞辱はぢ我儕われらわれらの王等わうたち君等きみたちおよび先祖せんぞたち我儕われらなんぢにむかひてつみをかしたればなり 〔ダニエル書9章8節〕

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彼等かれらにむかひてなんぢわが父󠄃ちゝなりといひまたいしにむかひてなんぢわれうみみたりといふ彼等かれらわれにむけてそのかほをわれにけずされど彼等かれらわざはひにあふときは起󠄃たちてわれらをすくたまへといふ
Saying to a stock, Thou art my father; and to a stone, Thou hast brought me forth: for they have turned their back unto me, and not their face: but in the time of their trouble they will say, Arise, and save us.


brought me forth
無し
but in the time
〔士師記10章8節〕
8 そのとしかれらイスラエルの子孫ひと〴〵虐󠄃しへたなやませりヨルダンの彼方かなたにおいてギレアデにあるところのアモリびとるイスラエルの子孫ひと〴〵十八ねんあひだかくせられたりき~(16) しかしてたみおのれのうちよりことなる神々かみ〴〵とりのぞきてヱホバにつかへたりヱホバのこゝろイスラエルの艱難なやみるに忍󠄄しのびずなりぬ
〔士師記10章16節〕
〔詩篇78章34節〕
34 かみかれらをころしたまへるときかれらかみをたづねかへりきたりてねんごろにかみをもとめたり~(37) そはかれらのこころはかみにむかひてかたからず その契󠄅約けいやくをまもるに忠信ちゆうしんならざりき 〔詩篇78章37節〕
〔イザヤ書26章16節〕
16 ヱホバよかれら苦難なやみのときになんぢをあふぎのぞめり 彼等かれらなんぢの懲罰こらしめにあへるときせちになんぢに禱吿ねぎごとせり
〔エレミヤ記2章24節〕
24 なんぢ曠野あらのになれたる牝驢馬めろばなりそのよくのためにかぜにあへぐそのよくのうごくときはたれかこれをとどめえんすべてこれを尋󠄃たづぬものみづからうするにおよばすそのつきうちこれにあふべし
〔エレミヤ記22章23節〕
23 なんぢレバノンにすみ香柏かうはくにつくるものなんぢ劬勞くるしみ婦󠄃をんな痛苦いたみのごとくにきたらんときなんぢ哀慘なげきはいかにぞや
〔ホセア書5章15節〕
15 われふたゝびわがところにかへりゆきかれらがそのつみをくいてひたすらわがかほをたづねもとむるまで其處そこにをらんかれらは艱難なやみによりてわれをたづねもとむることをせん
〔ホセア書7章14節〕
14 かれら誠心まごころをもてわれをよばずたゞとこにありてかなしみさけべりかれらは穀物こくもつとあたらしきさけのゆゑをもてあひあつまりかつわれに逆󠄃さからふ
for they
〔エゼキエル書8章16節〕
16 かれまたわれひきてヱホバのいへ內庭うちにはにいたるにヱホバのみや入口いりくちにてらうだんあひだに二十五にんばかりのひとそのうしろをヱホバのみやにむけかほひがしにむけひがしにむかひて前󠄃まへかがめをる
〔エゼキエル書23章35節〕
35 されしゆヱホバかくなんぢわれわすわれうしろすてたればなんぢまたその淫行いんかう邪淫じやいんつみ負󠄅おふべし
their back
無し
to a stock
〔詩篇115章4節〕
4 かれらの偶像ぐうざうはしろかねとこがねにしてひとのわざなり~(8) これをつくるものとこれに依賴よりたのむものとはみなこれにひとしからん 〔詩篇115章8節〕
〔イザヤ書44章9節〕
9 偶像ぐうざうをつくるものはみな空󠄃むなしく かれらがしたふところのものはえきなし そのあかしるものはみることなくしることなし かゝるがゆゑにはぢをうくべし~(20) かかるひと灰󠄃はひをくらひ 迷󠄃まよへるこゝろにまどはされておのがたましひをすくふあたはず またわが右手みぎのてにいつはりあるにあらずやとおもはざるなり
〔イザヤ書44章20節〕
〔イザヤ書46章6節〕
6 人々ひと〴〵ふくろより黄金こがねをかたぶけいだし權衡はかりをもて白銀しろかねをはかり金工かなだくみをやとひてこれをかみにつくらせこれにひれふしてをがむ~(8) なんぢら此事このことをおもひいでてかたくたつべし 悖逆󠄃者そむけるものよこのことをこゝろにとめよ 〔イザヤ書46章8節〕
〔エレミヤ記10章8節〕
8 かれらはみなけもののことくまた痴愚おろかなりむなしきものをしへたゞのみ
〔ハバクク書2章18節〕
18 雕像てうざうはそのさくものこれをきざみたりとてなにえきあらんや 又󠄂また鑄像しゆざうおよび僞師ぎしものいはぬ偶像ぐうざうなればそのざうさくしやこれをつくりてよらむともなにえきあらんや
〔ハバクク書2章19節〕
19 にむかひておきませとものいはぬいしにむかひて起󠄃たちたまへとものわざはひなるかな これあに敎晦をしへなさんや これ金銀きんぎんせたるものにてそのうちには全󠄃まつた氣息いきなし

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なんぢがおのれのため造󠄃つくりしかみはいづこにあるやもしなんぢわざはひにあふときかれらなんぢすくふを起󠄃つべきなりそはユダよなんぢかみなんぢまちかずおなじければなり

But where are thy gods that thou hast made thee? let them arise, if they can save thee in the time of thy trouble: for according to the number of thy cities are thy gods, O Judah.


But where
〔申命記32章37節〕
37 ヱホバいひたまはんかれらの神々かみ〴〵何處いづくにをるやかれらがたのめるいは何處いづくぞや
〔士師記10章14節〕
14 なんぢらがえらめるかみ々にゆきよばはなんぢらの艱難なやみのときにこれをしてなんぢらをすくはしめよ
〔列王紀略下3章13節〕
13 エリシヤ、イスラエルのわういひけるはわれなんぢなに干與かかはりあらんやなんぢ父󠄃ちゝ預言者よげんしやなんぢはゝ預言者よげんしや所󠄃ところにゆくべしとイスラエルのわうかれにいひけるはしからずそはヱホバこの三にんわうをモアブのわたさんとて召集よびあつめたまへばなり
〔イザヤ書45章20節〕
20 汝等なんぢらもろもろのくによりのがれきたれるものよ つどひあつまりともにすすみききたれ かたちをになひすくふことあたはざるかみにいのりするものは無智むちなるなり
〔イザヤ書46章2節〕
2 かれらはかがみかれらはともにふし そのとなれるものをすくふことあたはずしておのれとらはれゆく
〔イザヤ書46章7節〕
7 彼等かれらはこれをもたげてかたにのせ 負󠄅ひゆきてそのところ安置あんちす すなはちたちてそのところをはなれず ひとこれにむかひてよばはれどもこたふることあたはず 又󠄂またこれをすくひて苦難くるしみのうちよりいだすことあたはず
to the number
〔列王紀略下17章30節〕
30 すなはちバビロンの人々ひと〴〵はスコテペノテをつくりクタの人々ひと〴〵はネルガルをつくりハマテの人々ひと〴〵はアシマをつく
〔列王紀略下17章31節〕
31 アビびとはニブハズとタルタクをつくりセパルワイびとその子女こどもやきてセパルワイムのかみアデランメルクおよびアナンメルクにさゝげたり
〔エレミヤ記11章13節〕
13 ユダよなんぢかみかずなんぢまちかずのごとしかつなんぢらヱルサレムのちまたかずにしたがひてはづべきものだんをたてたりすなはちバアルにかうたかんとてだんをたつ
〔ホセア書10章1節〕
1 イスラエルはをむすびてしげさかえ葡萄ぶだうそのおほくなるがままに祭壇さいだんをましそのゆたかなるがままに偶像ぐうざううるはしくせり
trouble

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汝等なんぢらなんぞわれとあらそふやなんぢらはみなわれそむけりとヱホバいひたま
Wherefore will ye plead with me? ye all have transgressed against me, saith the LORD.


will ye plead
〔エレミヤ記2章23節〕
23 なんぢいかでわれけがれずバアルにしたがはざりしといふことをんやなんぢたにうちのおこなひをなんぢのなせしことをなんぢとくはしるわかき駱駝らくだにしてその途󠄃みちにさまよへり
〔エレミヤ記2章35節〕
35 されどなんぢいふわれはつみなしゆゑにそのいかりはかならずわれのぞまじとみよなんぢわれつみをかさざりしといふによりわれなんぢとあらそふべし
〔エレミヤ記3章2節〕
2 なんぢをあげてもろもろの童山はげやまをみよ姦淫かんいんおこなはざる所󠄃ところはいづこにあるやなんぢ曠野あらのにをるアラビヤびとすがごとくみちしてひとをまてりなんぢ姦淫かんいんあくをもてこのけがせり
ye all have
〔エレミヤ記5章1節〕
1 汝等なんぢらヱルサレムのまちをめぐりてかつさとりそのちまた尋󠄃たづねよ汝等なんぢらもし一人ひとり公義ただしきおこな眞理まこともとむものはばわれこれ(ヱルサレム)をゆるすべし
〔エレミヤ記6章13節〕
13 それかれらはちひさきものよりおほいなるものにいたるまでみな貪婪者むさぼるものなり又󠄂また預言者よげんしやより祭司さいしにいたるまでみな詭詐いつはりをなすものなればなり
〔エレミヤ記9章2節〕
2 嗚呼あゝわれ曠野あらの旅人たびゞと寓所󠄃やどりどころをえんものを我民わがたみはなれてさりゆかんかれらはみな姦淫かんいんするものもとれるものともがらなればなり~(6) なんぢ住󠄃居すまひ詭譎いつはりなかにありかれらは詭譎いつはりのためにわれしることをいなめりとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記9章6節〕
〔ダニエル書9章11節〕
11 そも〳〵イスラエルのひとみななんぢ律法おきてをかはなれさりてなんぢことば遵󠄅したがはざりきこゝをもてかみしもべモーセの律法おきてしるしたる呪詛のろひ誓詞ちかひわれらのうへそゝぎかかれりわれらこれにつみたればなり
〔ロマ書3章19節〕
19 それ律法おきてふところは律法おきてしたにあるものかたるとわれらはる、これはすべてのくちふさがり、かみ審判󠄄さばき全󠄃世界ぜんせかい服󠄃ふくせんためなり。

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われなんぢらの衆子こどもらうちしはえきなかりき彼等かれら懲治いましめをうけず汝等なんぢらつるぎたけ獅子しゝのごとく汝等なんぢら預言者よげんしやほろぼせり
In vain have I smitten your children; they received no correction: your own sword hath devoured your prophets, like a destroying lion.


In vain
〔歴代志略下28章22節〕
22 このアハズわうはその困難なやみときあたりてますますヱホバにつみをかせり
〔イザヤ書1章5節〕
5 なんぢらなんぞかさねがさねもとりてなほうたれんとするか そのかしらはやまざる所󠄃ところなくそのこゝろはつかれはてたり
〔イザヤ書9章13節〕
13 されどこのたみはおのれをうつものにかへらず萬軍ばんぐんのヱホバをもとめず
〔エレミヤ記5章3節〕
3 ヱホバよなんぢ誠實まこと顧󠄃かへりみるにあらずやなんぢかれらをうてどもかれら痛苦いたみをおぼえず彼等かれらほろぼせどもかれら懲治いましめをうけずそのかほいはよりもかたくしてかへることをいなめり
〔エレミヤ記6章29節〕
29 ふいごなまりはつき鎔匠とかすものはいたづらにとか惡者あしきものいまだのぞかれざればなり
〔エレミヤ記6章30節〕
30 ヱホバかれらをすてたまふによりて彼等かれらすてられたるぎんばれん
〔エレミヤ記7章28節〕
28 なんぢかくかれらにかたれこれはそのかみヱホバのこゑきかずそのいましめうけざるたみなり眞實まことはうせてそのくちたえたり
〔エレミヤ記31章18節〕
18 われまことにエフライムのみづからなげくをきけりいはなんぢわれこらしめたまふわれくびきなれざるこうしのごとくに懲治こらしめうけたりヱホバよなんぢはわがかみなればわれ牽轉ひきかへしたまへさらわれかへるべし
〔エゼキエル書24章13節〕
13 なんぢ汚穢けがれうち淫行いんかうありわれなんぢきよめんとしたれどもなんぢきよまらざりしによりてわがいかりなんぢもらしつくすまではなんぢその汚穢けがれをはなれてきよまることあらじ
〔ゼパニヤ書3章2節〕
2 これこゑきゝいれず敎晦をしへうけずヱホバに依賴よりたのまずおのれのかみ近󠄃ちかよらず
〔ヨハネ黙示録9章20節〕
20 これらの苦痛くるしみにてころされざりしのこり人々ひとびとは、おのがわざ悔改くいあらためずして、なほ惡鬼あくきはいし、ること、くこと、あゆむことあたはぬ、きんぎんどういし偶像ぐうざうはいせり、
〔ヨハネ黙示録9章21節〕
21 又󠄂またその殺人ひとごろし咒術まじわざ淫行いんかう竊盜ぬすみ悔改くいあらためざりき。
〔ヨハネ黙示録16章9節〕
9 かく人々ひとびとはげしきねつかれて、これ苦難くるしみつかさどる權威けんゐたちまふかみけがし、かつ悔改くいあらためずしてかみ榮光えいくわうせざりき。
your own sword
〔列王紀略上19章10節〕
10 かれいふわれ萬軍ばんぐんかみヱホバのためにはなは熱心ねつしんなりはイスラエルの子孫ひと〴〵なんぢ契󠄅約けいやくなんぢだんこぼ刀劍かたななんぢ預言者よげんしやころしたればなりたゞわれ一人ひとりのこれるに彼等かれらわが生命いのちとらんことをもとむと
〔列王紀略上19章14節〕
14 かれいふわれ萬軍ばんぐんかみヱホバのためはなは熱心ねつしんなりはイスラエルの子孫ひと〴〵なんぢ契󠄅約けいやくなんぢだんこぼ刀劍かたななんぢ預言者よげんしやころしたればなりたゞわれ一人ひとりのこれるに彼等かれら生命いのちとらんことをもとむと
〔歴代志略下24章21節〕
21 しかるに人衆ひと〴〵かれを害󠄅がいせんとはかわうめいによりていしをもてこれをヱホバのいへにはにてうちころせり
〔歴代志略下36章16節〕
16 かれかみ使者つかひたちあざけりそのことばかろんじその預言者よげんしやたちのゝしりたればヱホバのいかりそのたみにむかひて起󠄃おこ遂󠄅つひすくふべからざるにいたれり
〔ネヘミヤ記9章26節〕
26 なほもとりてなんぢそむなんぢ律法おきてうしろ抛擲なげうおのれいましめてなんぢかへらせんとしたる預言者よげんしやたちころおほい震怒いかりひきおこすことおこなへり
〔エレミヤ記26章20節〕
20 又󠄂また前󠄃さきにヱホバのをもて預言よげんせしひとありすなはちキリヤテヤリムのシマヤのウリヤなりかれヱレミヤのすべていへるごとくこのまちとこのにむかひて預言よげんせり~(24) ときにシヤパンのアヒカム、ヱレミヤをたすけこれをたみにわたしてころさざらしむ 〔エレミヤ記26章24節〕
〔マタイ傳21章35節〕
35 農夫のうふどもそのしもべらをとらへて一人ひとりちたたき、一人ひとりをころし、一人ひとりいしにててり。
〔マタイ傳21章36節〕
36 またほかのしもべらを前󠄃まへよりもおほ遣󠄃つかはししに、これをもおなじやうに遇󠄃あしらへり。
〔マタイ傳23章29節〕
29 禍害󠄅わざはひなるかな、僞善ぎぜんなる學者がくしゃ、パリサイびとよ、なんぢらは預言者よげんしゃはかをたて、義人ぎじん飾󠄃かざりてふ、
〔マタイ傳23章34節〕
34 このゆゑよ、われなんぢらに預言者よげんしゃ智者ちしゃ學者がくしゃらを遣󠄃つかはさんに、うちあるものころし、十字架じふじかにつけ、あるものなんぢらの會堂くわいだうにてむちうち、まちよりまち逐󠄃くるしめん。~(37) ああエルサレム、エルサレム、預言者よげんしゃたちをころし、遣󠄃つかはされたる人々ひとびといしにてものよ、牝鷄めんどりのそのひなつばさしたあつむるごとく、われなんぢのどもをあつめんとしこと幾度いくたびぞや、れどなんぢらはこのまざりき。 〔マタイ傳23章37節〕
〔マルコ傳12章2節〕
2 ときいたりて農夫のうふより葡萄園ぶだうぞの所󠄃得しょとく受取うけとらんとて、しもべをそのもと遣󠄃つかはししに、~(8) すなはとらへてこれころし、葡萄園ぶだうぞのそとてたり。 〔マルコ傳12章8節〕
〔ルカ傳11章47節〕
47 禍害󠄅わざはひなるかな、なんぢらは預言者よげんしゃたちのはかつ、これころししものなんぢらの先祖せんぞなり。~(51) すなはちアベルのより、祭壇さいだん聖󠄄所󠄃せいじょとのあひだにてころされたるザカリヤのいたるまでを、いまたゞすべきなり。しかり、われなんぢらにぐ、いまたゞさるべし。 〔ルカ傳11章51節〕
〔ルカ傳13章33節〕
33 されど今日けふ明日あすつぎわれ進󠄃すゝくべし。それ預言者よげんしゃのエルサレムのほかにてぬることはるまじきなり。
〔ルカ傳13章34節〕
34 あゝエルサレム、エルサレム、預言者よげんしゃたちをころし、遣󠄃つかはされたる人々ひとびといしにてものよ、牝鷄めんどりおのひなつばさのうちにあつむるごとく、われなんぢのどもをあつめんとせしこと幾度いくたびぞや。れどなんぢらはこのまざりき。
〔使徒行傳7章52節〕
52 なんぢらの先祖せんぞたちは預言者よげんしゃのうちのたれをか迫󠄃害󠄅はくがいせざりし。かれらは義人ぎじんきたるをあらかじめげしものころし、なんぢらはいまこの義人ぎじんり、かつころものとなれり。
〔テサロニケ前書2章15節〕
15 ユダヤびとしゅイエスをも預言者よげんしゃをもころし、われらを追󠄃いだし、

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なんぢらこのひとよヱホバのことばをきけわれはイスラエルのために曠野あらのとなりしや暗󠄃くらとなりしや何故なにゆゑにわがたみはわれら徘徊ゆきめぐりてまたなんぢきたらじといふや
O generation, see ye the word of the LORD. Have I been a wilderness unto Israel? a land of darkness? wherefore say my people, We are lords; we will come no more unto thee?


Have I been
〔サムエル後書12章7節〕
7 ナタン、ダビデにいひけるはなんぢ其人そのひとなりイスラエルのかみヱホバかくいひたまふわれなんぢあぶらそゝいでイスラエルのわうとなしわれなんぢをサウルのよりすくひいだし~(9) なんなんぢヱホバのことば藐視かろんじてそののまへにあくをなせしやなんぢ刃󠄃劍かたなをもてヘテびとウリヤをころそのつまをとりてなんぢつまとなせりすなはちアンモンの子孫ひと〴〵かたなをもてかれきりころせり 〔サムエル後書12章9節〕
〔歴代志略下31章10節〕
10 ザドクのいへよりいで祭司さいしをさアザリヤかれこたへていひけるはたみヱホバのいへ禮物そなへものたづさふることをはじめしより以來このかた我儕われら飽󠄄あくまでに食󠄃くらひしがそのあまれる所󠄃ところはなはだおほしヱホバそのたみをめぐみたまひたればなりそのあまれる所󠄃ところかくのごとく夥多おびただしと
〔ネヘミヤ記9章21節〕
21 四十ねんあひだかれらを荒野あれの養󠄄やしなひたまたればかれらはなにかく所󠄃ところもなくその衣服󠄃ころもふるびずそのあしはれざりき~(25) かゝりしかばかれ堅固けんごなる邑々まち〳〵および膏腴ゆたかなる各種もろ〳〵よきものみついへ鑿井ほりゐど葡萄園ぶだうぞの橄欖かんらんぞのおよび許多あまたくだものすなははち食󠄃くらひて飽󠄄肥太こえふとりなんぢおほいなる恩惠めぐみうるほひてたのしみたりしが
〔ネヘミヤ記9章25節〕
〔エレミヤ記2章5節〕
5 ヱホバかくいひたまふ汝等なんぢら先祖せんぞわれなに惡事あしきことありしをわれ遠󠄄とほざかり むなしきものにしたがひてむなしくなりしや
〔エレミヤ記2章6節〕
6 かれらは我儕われらをエジプトのより導󠄃みちびきいだし曠野あらのなる岩穴󠄄あなあるあれたる かはきたるかげ ひと過󠄃ぎざる ひと住󠄃すまはざる通󠄃とほらしめしヱホバはいづこにあるといはざりき
〔ホセア書2章7節〕
7 かれはその戀人こひびとたちのあとをしたひゆけども追󠄃及おひしくことなくこれをたづぬれども遇󠄃あふことなしこゝにおいてかれいはんわれゆきてわが前󠄃まへをつとにかへるべしかのときのわが狀態ありさまいまにまさりてよかりきと
〔ホセア書2章8節〕
8 かれ穀物こくもつさけあぶらはわがあたふるところかれがバアルのためにもちゐたる金銀きんぎんはわがかれましあたへたるところなるをかれはしらざるなり
〔マラキ書3章9節〕
9 なんぢらは呪詛のろひをもてのろはる またなんぢら一切すべて國人くにびとはわがものをぬすめり~(11) われまた噬食󠄃かみくらものをなんぢらのためおさへてなんぢらの產物さんぶつをやぶらざらしめん 又󠄂またなんぢらの葡萄ぶだうをしてときのいたらざる前󠄃まへにそのはたけにおとさざらしめん 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ 〔マラキ書3章11節〕
We are lords
〔申命記8章12節〕
12 なんぢ食󠄃くらひて飽󠄄うるはしきいへたて住󠄃すまふにいたり~(14) おそらくはなんぢこゝろおごりてなんぢかみヱホバをわすれんヱホバはなんぢをエジプトの奴隸どれいたるいへより導󠄃みちびいだし 〔申命記8章14節〕
〔申命記31章20節〕
20 われかれらの先祖せんぞたちにちかひし乳󠄃ちゝみつながるるにかれらを導󠄃みちびきいらんにかれらは食󠄃くらひて飽󠄄肥太こえふとるにおよばばひるがへりてほか神々かみ〴〵してこれにつかわれかろんじわが契󠄅約けいやくやぶらん
〔申命記32章15節〕
15 しかるにヱシユルンはこえけることをなんぢ肥太こえふとりておほきくなりおのれ造󠄃つくりしかみおの救拯すくひいはかろんず
〔詩篇10章4節〕
4 あしきひとはほこりかにいふ かみはさぐりもとむることをせざるなりと すべてそのおもひにかみなしとせり
〔詩篇12章4節〕
4 かれらはいふ われらしたをもて勝󠄃かちをえん この口唇くちびるはわがものなりたれかわれらにしゆたらんやと
〔箴言30章9節〕
9 そはわれあきてかみしらずといひヱホバはたれなりやといはんことをおそれ また貧󠄃まづしくして窃盜ぬすみをなしかみけがさんことをおそるればなり
〔ホセア書13章6節〕
6 かれらは秣場まきによりて食󠄃しよく飽󠄄飽󠄄くによりてそのこゝろたかぶりこれによりてわれわすれたり
〔コリント前書4章8節〕
8 なんぢらすで飽󠄄き、すでめり、われらを差措さしおきてわうとなれり。われじつなんぢらがわうたらんことをねがふ、われらもともわうたることをんがためなり。
〔ヨハネ黙示録3章15節〕
15 われなんぢ行爲おこなひる、なんぢはひやゝかにもあらずあつきにもあらず、われはむしろなんぢひやゝかならんか、あつからんかをねがふ。~(17) なんぢ、われめり、ゆたかなり、ともしき所󠄃ところなしとひて、おのなやめるものあはれむべきもの貧󠄃まづしきもの盲目めしひなるものはだかなるものたるをらざれば、 〔ヨハネ黙示録3章17節〕
see ye
〔アモス書1章1節〕
1 テコアの牧者ぼくしゃうちなるアモスのことば これはユダのわうウジヤの イスラエルのわうヨアシのヤラベアムの 地震ぢしんの二ねん前󠄃まへかれしめされたるものにてイスラエルのこといへるなり そのことばいは
〔ミカ書6章9節〕
9 ヱホバのこゑまちにむかひてよばはる 智慧󠄄ちゑあるものはなんぢのあふがん なんぢ笞杖しもとおよびこれをおくらんとさだめしもの

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それ處女をとめはその飾󠄃物かざりものわすれんや新婦󠄃はなよめはそのおびをわすれんやされ我民わがたみわれわすれたるかぞへがたし
Can a maid forget her ornaments, or a bride her attire? yet my people have forgotten me days without number.


a maid
〔創世記24章22節〕
22 こゝ駱駝らくだのみをはりしかば其人そのひとおもさ半󠄃はんシケルのきんはな一箇ひとつおもさじふシケルのきん手釧うでわ二箇ふたつをとりて
〔創世記24章30節〕
30 すなはちかれはなおよびそのいもうと手釧うでわ又󠄂またそのいもうとリベカが其人そのひとかくわれいへりといふをきゝ其人そのひと所󠄃もといたるにゐどかたはらにて駱駝らくだわきにたちゐたれば
〔創世記24章53節〕
53 こゝおいしもべぎん飾󠄃品かざりきん飾󠄃品かざりおよび衣服󠄃ころもをとりいだしてリベカにあたまたそのあにはゝ寶物たからものをあたへたり
〔サムエル後書1章24節〕
24 イスラエルの女等むすめらよサウルのためになげけサウルはあかころもをもて汝等なんぢら華麗はなやかよそほこがね飾󠄃かざり汝等なんぢらころもつけたり
〔詩篇45章13節〕
13 わうのむすめは殿とののうちにていとどさかえかがやき そのころもはこがねをもておりなせり
〔詩篇45章14節〕
14 かれは鍼繍ぬひものせるころもをきてわうのもとにいざなはる これにともなへる處女をとめもそのあとにしたがひてなんぢのもとにみちびかれゆかん
〔イザヤ書61章10節〕
10 われヱホバをおほいによろこび わが靈魂たましひはわがかみをたのしまん そはわれにすくひのころもをきせ外服󠄃うはぎをまとはせて 新郎にひむこかんむりをいただき新婦󠄃にひよめたまこがねの飾󠄃かざりをつくるがごとくなしたまへばなり
〔エレミヤ記2章11節〕
11 そのかみかみにあらざるものかへたるくにありやしかるに我民わがたみはそのさかええきなきものにかへたり
〔エゼキエル書16章10節〕
10 文繡ぬひあるものをかはくつ穿うがたしめ細布ほそぬのかむらせきぬをもてなんぢつゝめり~(13) なんぢすなはち金銀きんぎんをもて飾󠄃かざ細布ほそぬのきぬおよび文繡ぬひあるものをその衣服󠄃ころもとなし麥粉むぎこみつあぶらとを食󠄃くらへりなんぢはなはうるはしくして遂󠄅つひさかえてわう權勢いきほひ進󠄃すゝみいたる 〔エゼキエル書16章13節〕
〔ペテロ前書3章3節〕
3 なんぢらはかみみ、きんをかけ、衣服󠄃ころもよそほふごとき表面うはべのものを飾󠄃かざりとせず、~(5) むかしかみ望󠄇のぞみきたる潔󠄄きよをんなたちも、かくごとくそのをっと服󠄃したがひておのれ飾󠄃かざりたり。 〔ペテロ前書3章5節〕
〔ヨハネ黙示録21章2節〕
2 われまた聖󠄄せいなるみやこあたらしきエルサレムの、をっとのために飾󠄃かざりたる新婦󠄃はなよめのごとく準備そなへして、かみもとをいで、てんよりくだるをたり。
yet my people
〔詩篇9章17節〕
17 あしきひと陰府よみにかへるべし かみをわするるもろもろの國民くにびともまたしからん
〔詩篇106章21節〕
21 救主すくひぬしなるかみはエジプトにておほいなるわざをなし
〔イザヤ書17章10節〕
10 そはなんぢおのがすくひのかみをわすれ おのがちからとなるべきいはこゝろにとめざりしによる このゆゑになんぢうつくしき植物うゑものをうゑことやうのえだをさし
〔エレミヤ記3章21節〕
21 こゑやまのうへにきこはイスラエルのたみかなしいのるなりそは彼等かれらまがれる途󠄃みちにあゆみそのかみヱホバをわするればなり
〔エレミヤ記13章10節〕
10 このあしたみはわがことばきくことをこばみおのれこゝろ剛愎かたくななるにしたがひてあゆかつほかかみしたがひてこれにつかへこれはい彼等かれらこのおびもちふるにたへざるがごとくなるべし
〔エレミヤ記13章25節〕
25 ヱホバいひたまふこはなんぢべき分󠄃ぶんわがはかりなんぢにあたふる產業さんげふなりなんぢわれをわすれて虛假いつはり依賴たのめばなり
〔エレミヤ記18章15節〕
15 しかるに我民わがたみわれをわすれてむなしものかうたけ是等これらものかれらをその途󠄃みちすなはちふる途󠄃みちつまづかせまたこみちすなはちそなへなき道󠄃みちゆかしめ
〔エゼキエル書22章12節〕
12 ひとなんぢうちにて賄賂まひなひをうけてながすことをなすなりなんぢそくなんぢとなりものかす又󠄂またわれわすしゆヱホバこれを
〔ホセア書8章14節〕
14 イスラエルはおのれ造󠄃主つくりぬしわすれてもろもろの社廟やしろてユダはへいをとりまはせるまちおほくはへたりされどわれをその邑々まち〳〵におくりてもろ〳〵しろやきほろぼさん

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なんぢあいんとて如何いかなんぢ途󠄃みちくするぞよさればなんぢおこなひはあしきことすになれたり
Why trimmest thou thy way to seek love? therefore hast thou also taught the wicked ones thy ways.


Why
〔イザヤ書57章7節〕
7 なんぢはたかくそびえたるやまうへになんぢのとこをまうけ かつ其處そこにのぼりゆきて犧牲いけにへをささげたり~(10) なんぢ途󠄃みちのながきにつかれたれどなほ望󠄇のぞみなしといはず なんぢちからをいきかへされしによりて衰弱󠄃おとろへざりき
〔イザヤ書57章10節〕
〔エレミヤ記2章23節〕
23 なんぢいかでわれけがれずバアルにしたがはざりしといふことをんやなんぢたにうちのおこなひをなんぢのなせしことをなんぢとくはしるわかき駱駝らくだにしてその途󠄃みちにさまよへり
〔エレミヤ記2章36節〕
36 なんぢ何故なにゆゑにその途󠄃みちかへんとて迅󠄄くはしるやなんぢアツスリヤに恥辱はづかしめをうけしごとくエジプトにもまた恥辱はづかしめをうけん
〔エレミヤ記3章1節〕
1 にいへるありひともしそのつまをいださんにりゆきてほかのひとつまとならばそのをつとふたゝびかれかへるべけんやさすればそのはおほいにけがれざらんやなんぢはおほくのもの姦淫かんいんおこなへりされどなんぢわれにかへれよとヱホバいひたま
〔エレミヤ記3章2節〕
2 なんぢをあげてもろもろの童山はげやまをみよ姦淫かんいんおこなはざる所󠄃ところはいづこにあるやなんぢ曠野あらのにをるアラビヤびとすがごとくみちしてひとをまてりなんぢ姦淫かんいんあくをもてこのけがせり
〔ホセア書2章5節〕
5 かれらのはゝ淫行いんかうをなせりかれらをうめものはづべきことをおこなへりそはかれいへることありわれはわが戀人こひびとたちにつきしたがはんかれらはわがパンわがみづわが羊毛ひつじのけわが麻󠄃あさわがあぶらわが飮物のみものなどをわれあたふるなりと~(7) かれはその戀人こひびとたちのあとをしたひゆけども追󠄃及おひしくことなくこれをたづぬれども遇󠄃あふことなしこゝにおいてかれいはんわれゆきてわが前󠄃まへをつとにかへるべしかのときのわが狀態ありさまいまにまさりてよかりきと
〔ホセア書2章7節〕
〔ホセア書2章13節〕
13 われかれがみゝくびだまなどをかけてその戀人こひびとらをしたひゆきわれをわすれかうをたきてつかへしもろもろのバアルののゆゑをもてそのつみばつせんヱホバかくいひたまふ
hast
〔歴代志略下33章9節〕
9 マナセかくユダとヱルサレムのたみとを迷󠄃まよはしてあくおこなはしめたりそのさまイスラエルの子孫ひと〴〵前󠄃まへにヱホバのほろぼしたまひし異邦人ことくにびとよりもはなはだし
〔エゼキエル書16章27節〕
27 われなんぢうへにのべてなんぢのたまはる分󠄃ぶんへらなんぢにくなんぢみだりなる行爲おこなひはづるところのペリシテびと女等むすめらこゝろなんぢをまかせたり
〔エゼキエル書16章47節〕
47 なんぢたゞすこしくかれらの道󠄃みちあゆかれらの憎にくむべきところの事等ことどもおこなひしのみにあらずなんぢなせことみなかれらのよりもあしかりき
〔エゼキエル書16章51節〕
51 サマリヤはなんぢつみ半󠄃分󠄃なかばほどもつみをかさざりきなんぢ憎にくむべき事等ことどもかれらよりもおほおこななんぢなしたるもろ〳〵憎にくむべきことのためになんぢ姉妹しまいをしてただしきがごとくならしめたり
〔エゼキエル書16章52節〕
52 されなんぢかつてその姉妹しまいかうむるべきものさだめたるところの恥辱はぢなんぢもまたかうむれよなんぢ彼等かれらよりもおほくの憎にくむべきことをなしたるそのつみため彼等かれらなんぢよりもただしくなれりされなんぢはづかしめはぢかうむなんぢその姉妹しまいただしものとなしたればなり

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またなんぢすそつみなき貧󠄃者まづしきもの生命いのちありわれ盜人ぬすびと穿うがちたる所󠄃ところにてこれずしてすべて此等これらうへにこれを
Also in thy skirts is found the blood of the souls of the poor innocents: I have not found it by secret search, but upon all these.


Also
〔列王紀略下21章16節〕
16 マナセはヱホバの前󠄃まへあくをおこなひてユダにつみをかさせたるうへにまた無辜者つみなきものおほながしてヱルサレムのこのはてよりかのはてにまでみたせり
〔列王紀略下24章4節〕
4 また無辜つみなきひとをながし無辜つみなきひとをヱルサレムにみたしたるによりてなりヱホバはそのつみゆるすことをなしたまはざりき
〔詩篇106章37節〕
37 かれらはその子女むすこむすめおににささぐ
〔詩篇106章38節〕
38 つみなきすなはちカナンの偶像ぐうざうにささげたるおのがむすこむすめのをながしぬ かくてくにはにてけがされたり
〔イザヤ書57章5節〕
5 なんぢらは橿樹かしのきのあひだみどりなる木々きぎのしたにこゝろをこがし たにのなかいは狹間はざまをころせり
〔イザヤ書59章7節〕
7 かれらのあしはあくにはしりつみなきをながすに速󠄃はやし かれらの思念おもひはよこしまの思念おもひなり 殘害󠄅やぶれ滅亡ほろびとその路徑みちにのこれり
〔エレミヤ記7章31節〕
31 又󠄂またベンヒンノムのたにおいてトペテの崇邱たかきところきづきてその子女むすこむすめやかかんとせりわれこれをめいぜずまたかゝることをおもはざりし
〔エレミヤ記19章4節〕
4 こはかれわれてこのところけがこゝにて自己おのれとその先祖せんぞおよびユダの王等わうたちしらざるほかかみかうかつつみなきもののをこのところみたせばなり
〔エゼキエル書16章20節〕
20 なんぢまたおのれのわれうみたる男子なんし女子によしをとりてこれをそのざうにそなへて食󠄃くらはしむなんぢ姦淫かんいんなほちひさことなるや
〔エゼキエル書16章21節〕
21 なんぢわが子等こどもころまたなか通󠄃とほらしめてこれにさゝ
〔エゼキエル書20章31節〕
31 汝等なんぢらはその禮物そなへものさゝげその子女こどもなか通󠄃とほらしめて今日こんにちにいたるまでなんぢらのもろ〳〵偶像ぐうざうをもてそのけがすなりさればイスラエルのいへわれなんぢらのとひいるるべけんやしゆヱホバいふわれわれなんぢらのとひいれざるなり
I
〔エレミヤ記6章15節〕
15 かれらは憎にくむべきことなし恥辱はづかしめをうくれどもすこしはぢずまたはぢらずこのゆゑかれらは傾仆たふるるものともにたふれんわがきたるときかれつまづかんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記8章12節〕
12 かれ憎にくむべきことをなして恥辱はづかしめらるれどすこしはぢずまたはぢらずこのゆゑかれらはたふるるものともたふれんわがかれらをばつするときかれらつまづくべしとヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書24章7節〕
7 かれはそのなかにありかれかわけるいはうへにこれをおけりこれをつちにそそぎてちりおほはれしめず
secret search

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されどなんぢいふわれはつみなしゆゑにそのいかりはかならずわれのぞまじとみよなんぢわれつみをかさざりしといふによりわれなんぢとあらそふべし
Yet thou sayest, Because I am innocent, surely his anger shall turn from me. Behold, I will plead with thee, because thou sayest, I have not sinned.


Because
〔ヨブ記33章9節〕
9 われは潔󠄄淨いさぎよくしてとがなし われつみなくあしことわがにあらず
〔箴言28章13節〕
13 そのつみかくすものはさかゆることなし され認󠄃いひあらはしてこれはなるるもの憐憫あはれみをうけん
〔イザヤ書58章3節〕
3 かれらはいふ われら斷食󠄃だんじきするになんぢたまはず われらこゝろをくるしむるになんぢしりたまはざるはなんぞやと よなんぢらの斷食󠄃だんじきにはおのがこのむわざをなし その工人はたらきびとをことごとくなやめつかふ
〔エレミヤ記2章23節〕
23 なんぢいかでわれけがれずバアルにしたがはざりしといふことをんやなんぢたにうちのおこなひをなんぢのなせしことをなんぢとくはしるわかき駱駝らくだにしてその途󠄃みちにさまよへり
〔エレミヤ記2章29節〕
29 汝等なんぢらなんぞわれとあらそふやなんぢらはみなわれそむけりとヱホバいひたま
〔ロマ書7章9節〕
9 われかつ律法おきてなくしてきたれど、誡命いましめきたりしときつみき、われにたり。
I will
〔エレミヤ記2章9節〕
9 ゆゑにわれなほ汝等なんぢらとあらそはんまたなんぢ子孫しそんとあらそふべしとヱホバいひたまふ
〔ヨハネ第一書1章8節〕
8 もしつみなしとはば、これみづからあざむけるにて眞理まことわれらのうちになし。~(10) もしつみをかしたることなしといはば、これかみいつはりものとするなり、かみことばわれらのうちになし。 〔ヨハネ第一書1章10節〕

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なんぢ何故なにゆゑにその途󠄃みちかへんとて迅󠄄くはしるやなんぢアツスリヤに恥辱はづかしめをうけしごとくエジプトにもまた恥辱はづかしめをうけん
Why gaddest thou about so much to change thy way? thou also shalt be ashamed of Egypt, as thou wast ashamed of Assyria.


as thou wast
〔歴代志略下28章16節〕
16 當時そのころアハズわうひとをアツスリヤの王等わうたち遣󠄃つかはして援助たすけこはしむ
〔歴代志略下28章20節〕
20 アツスリヤのわうテグラテピレセルはかれ所󠄃ところきたりしかどもかれちからをそへずしてかへつてこれをわづらはせり
〔歴代志略下28章21節〕
21 アハズ、ヱホバのいへわういへおよび牧伯等つかさたちいへものとりてアツスリヤのわうあたへけれどもアハズをたすくることをせざりき
〔ホセア書5章13節〕
13 エフライムおのれにやまひあるをユダおのれにきずあるをみたりかくてエフライムはアツスリヤにきヤレブわうひとをつかはしたれどかれはなんぢらをいやすことをえず又󠄂またなんぢらのきずをのぞきさることをざるべし
〔ホセア書10章6節〕
6 こうしはアッスリヤにたづさへられ禮物れいもつとしてヤレブわうさゝげらるべしエフライムははぢをかうむりイスラエルはおのが計議はからひぢん
〔ホセア書14章3節〕
3 アッスリヤはわれらをたすけじわれらはむまらじまたふたゝび我儕われらみづからのにてつくれるものにむかひわがかみなりといは孤兒みなしごなんぢによりて憐憫あはれみべければなりと
gaddest
〔エレミヤ記2章18節〕
18 なんぢナイルのみづのまんとてエジプトのみちにあるはなにゆゑぞまたかはみづのまんとてアツスリヤのみちにあるは何故なにゆゑ
〔エレミヤ記2章23節〕
23 なんぢいかでわれけがれずバアルにしたがはざりしといふことをんやなんぢたにうちのおこなひをなんぢのなせしことをなんぢとくはしるわかき駱駝らくだにしてその途󠄃みちにさまよへり
〔エレミヤ記2章33節〕
33 なんぢあいんとて如何いかなんぢ途󠄃みちくするぞよさればなんぢおこなひはあしきことすになれたり
〔エレミヤ記31章22節〕
22 違󠄇そむけるむすめなんぢいつまで流蕩さまよふやヱホバあたらしきこと創造󠄃つくらんをんなをとこいだくべし
〔ホセア書5章13節〕
13 エフライムおのれにやまひあるをユダおのれにきずあるをみたりかくてエフライムはアツスリヤにきヤレブわうひとをつかはしたれどかれはなんぢらをいやすことをえず又󠄂またなんぢらのきずをのぞきさることをざるべし
〔ホセア書7章11節〕
11 エフライムは智慧󠄄ちゑなくしておろかなる鴿はとのごとし彼等かれらはエジプトにむかひてよびもとめまたアツスリヤに
〔ホセア書12章1節〕
1 エフライムはかぜをくらひ東風こちをおひ日々ひび詐僞いつはり暴逆󠄃あらびとをましくはへアッスリヤと契󠄅約けいやくむすあぶらをエジプトにおくれり
thou also shalt
〔イザヤ書20章5節〕
5 かれらはそのたのみとせるエテオピアそのほこりとせるエジプトのゆゑをもておそれはぢん
〔イザヤ書30章1節〕
1 ヱホバのたまはく もとるる子輩こらはわざはひなるかな かれら謀略はかりごとをすれどもわれによりてせず ちかひをむすべどもわがみたまにしたがはず ますますつみにつみをくはへん~(7) そのエジプトのたすけはいたづらにしてむなし このゆゑにわれはこれをやすみをるラハブとよべり
〔イザヤ書30章7節〕
〔イザヤ書31章1節〕
1 たすけをえんとてエジプトにくだりむまによりたのむものはわざはひなるかな 戰車いくさぐるまおほきがゆゑにこれにたのみ騎兵きへいはなはだつよきがゆゑにこれにたのむ されどイスラエルの聖󠄄者せいしやをあふがずヱホバをもとむることをせざるなり~(3) かのエジプトびとひとにしてかみにあらずそのむまにくにしてれいにあらず ヱホバそのみてをのばしたまはばたすくるものもつまづき たすけらるるものもたふれてみなひとしくほろびん
〔イザヤ書31章3節〕
〔エレミヤ記37章7節〕
7 イスラエルのかみヱホバかくいふなんぢらを遣󠄃つかはしてわれもとめしユダのわうにかくいへなんぢらをすくはんとていできたりしパロの軍勢ぐんぜいはおのれのエジプトへかへらん
〔エレミヤ哀歌4章17節〕
17 われらはたのまれぬ救援たすけ望󠄇のぞみてつかれおとろふ われらはまちゐたりしが救拯すくひをなすことあたはざる國人くにびとまちをりぬ
〔エレミヤ哀歌5章6節〕
6 食󠄃物くひものうゑしのがんとてエジプトびとおよびアッスリヤびとあたへたり
〔エゼキエル書29章7節〕
7 イスラエルなんぢとれなんぢれてそのかたこと〴〵又󠄂またなんぢよれなんぢれてそのこしこと〴〵ふるへしむ

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なんぢ兩手もろてかうべおきてかしこよりも出去いでさらんそはヱホバなんぢのたのむところのものすつればなんぢ彼等かれらによりて望󠄇のぞみ遂󠄅とぐることなかるべければなり
Yea, thou shalt go forth from him, and thine hands upon thine head: for the LORD hath rejected thy confidences, and thou shalt not prosper in them.


and thou
〔民數紀略14章41節〕
41 モーセいひけるは汝等なんぢらなんぞかくヱホバのめいそむくやこのこと成就じやうじゆせざるべし
〔歴代志略下13章12節〕
12 かみみづからわれらとともにいましてわれらのたいしやうとなりたまふまたその祭司さいしども喇叭らつぱふきならしてなんぢらをむイスラエルの子孫ひと〴〵なんぢらの先祖せんぞかみヱホバにてきしてたゝかなかなんぢあらざるべければなりと
〔エレミヤ記32章5節〕
5 かれゼデキヤをバビロンにきゆかんゼデキヤはわがかれ顧󠄃かへりみときまで彼處かしこをらんとヱホバいひたまふなんぢらカルデヤびとたゝかふとも勝󠄃かつことをじと
for the LORD
〔イザヤ書10章4節〕
4 ただいましめられたるもののしたにかがみ ころされたるもののしたに伏仆ふしたふれんのみ しかはあれどヱホバのいかりやまずしてほそのをのばしたまふ
〔エレミヤ記2章36節〕
36 なんぢ何故なにゆゑにその途󠄃みちかへんとて迅󠄄くはしるやなんぢアツスリヤに恥辱はづかしめをうけしごとくエジプトにもまた恥辱はづかしめをうけん
〔エレミヤ記17章5節〕
5 ヱホバかくいひたまふおほよそひとたのにくをそのちからとしこゝろにヱホバをはなるるひとのろはるべし
〔エレミヤ記37章7節〕
7 イスラエルのかみヱホバかくいふなんぢらを遣󠄃つかはしてわれもとめしユダのわうにかくいへなんぢらをすくはんとていできたりしパロの軍勢ぐんぜいはおのれのエジプトへかへらん~(10) 設令たとひなんぢらおのれをせめたゝかふところのカルデヤびと軍勢ぐんぜいこと〴〵ちやぶりてそのうち負󠄅傷人ておひびとのみを遺󠄃のこすともかれらはおのおのその幕屋まくや起󠄃ちあがりをもてこのまちかん
〔エレミヤ記37章10節〕
〔エゼキエル書17章15節〕
15 しかるにかれこれにそむきて使者つかひをエジプトに遣󠄃つかはむまおほくのひとおのれにおくらしめんとせりかれ旺盛さかんにならんやこれなせもの逃󠄄のがるることをえんやかれその契󠄅約けいやくをやぶりたりいか逃󠄄のがるることをんや~(20) われわがあみをかれのうへにうちかけかれをわがあみにとらへてバビロンにひきゆきかれわれにむかひてなせしところの叛逆󠄃ほんぎやくにつきてかれさばくべし 〔エゼキエル書17章20節〕
〔イザヤ書10章4節〕
4 ただいましめられたるもののしたにかがみ ころされたるもののしたに伏仆ふしたふれんのみ しかはあれどヱホバのいかりやまずしてほそのをのばしたまふ
〔エレミヤ記2章36節〕
36 なんぢ何故なにゆゑにその途󠄃みちかへんとて迅󠄄くはしるやなんぢアツスリヤに恥辱はづかしめをうけしごとくエジプトにもまた恥辱はづかしめをうけん
〔エレミヤ記17章5節〕
5 ヱホバかくいひたまふおほよそひとたのにくをそのちからとしこゝろにヱホバをはなるるひとのろはるべし
〔エレミヤ記37章7節〕
7 イスラエルのかみヱホバかくいふなんぢらを遣󠄃つかはしてわれもとめしユダのわうにかくいへなんぢらをすくはんとていできたりしパロの軍勢ぐんぜいはおのれのエジプトへかへらん~(10) 設令たとひなんぢらおのれをせめたゝかふところのカルデヤびと軍勢ぐんぜいこと〴〵ちやぶりてそのうち負󠄅傷人ておひびとのみを遺󠄃のこすともかれらはおのおのその幕屋まくや起󠄃ちあがりをもてこのまちかん
〔エレミヤ記37章10節〕
〔エゼキエル書17章15節〕
15 しかるにかれこれにそむきて使者つかひをエジプトに遣󠄃つかはむまおほくのひとおのれにおくらしめんとせりかれ旺盛さかんにならんやこれなせもの逃󠄄のがるることをえんやかれその契󠄅約けいやくをやぶりたりいか逃󠄄のがるることをんや~(20) われわがあみをかれのうへにうちかけかれをわがあみにとらへてバビロンにひきゆきかれわれにむかひてなせしところの叛逆󠄃ほんぎやくにつきてかれさばくべし 〔エゼキエル書17章20節〕
thine hands
〔サムエル後書13章19節〕
19 タマル灰󠄃はひそのかうべかむたるふりそでかうべにのせてよばはりつつさりゆけり